活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
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申請時期 | 2016年 第2回 |
活動地域 | 埼玉県 |
活動ジャンル | 美術、舞踊、音楽、映画、演劇 |
活動者名 | さいたま国際芸術祭実行委員会 |
活動名 | さいたまトリエンナーレ2016 |
活動名(ふりがな) | さいたまとりえんなーれにせんじゅうろく |
実施時期 | 2016年 7月 20日 ~ 2017年 3月 31日 |
会場 |
実施場所:① 与野本町駅~大宮駅周辺(大宮区役所旧地下食堂など)② 武蔵浦和駅~中浦和駅周辺(埼玉県旧部長第2公舎など)③ 岩槻駅周辺(旧県立民俗文化センターなど) 所在地 :埼玉県さいたま市 |
○平成28年4月~9月
アーティストがさいたま市を訪問・滞在し、リサーチを重ねながら作品制作に当たった。また、ワークショップ等、市民の方が作品の制作過程から参加できるイベントを実施した。
【会期前に実施した主なイベント】
・日本相撲聞芸術作曲家協議会 JACSHA
Let's 相撲ミュージックinさいたま~触れ太鼓隊へのお誘い~(4月2日)
「さいたま触れ太鼓隊」ワークショップ (5月14日、6月18日、7月26日・27日)
子ども向けワークショップ 作曲家ユニット"JACSHA"と音であそぼう!(7月26日)
・大洲大作 アーティストトーク(4月23日)
・秋山さやか アーティストトーク(6月17日)
・西尾美也 《感覚の洗濯》ワークショップ(7月10日・17日・31日)
・川埜龍三 さいたまB 発掘キャラバン隊(7月12日・14日・16日・17日・18日)
・日比野克彦
公開制作&ワークショップ(9月1日~4日、8日~11日)
「種は船」進水(9月12日)
○9月22日(木・祝)~23日(金) 内覧会・レセプション
さいたまトリエンナーレ2016の開幕に先立ち、主に関係者やプレス、近隣住民向けの内覧会とレセプションを実施した。
【内覧会】
日 時:平成28年9月22日(木・祝)・23日(金) 10:00~18:00
会 場:与野本町駅~大宮駅周辺
彩の国さいたま芸術劇場、大宮タカシマヤ ローズギャラリー、大宮区役所、
市民会館おおみや、山丸公園
武蔵浦和駅~中浦和駅周辺
花と緑の散歩道、西南さくら公園、旧部長公舎、別所沼公園、
さいたまアートステーション、うらわ美術館、桜環境センター
岩槻駅周辺
K邸、旧民俗文化センター
【レセプション】
日 時:平成28年9月22日(木・祝) 18:00~20:00
会 場:彩の国さいたま芸術劇場 情報プラザ
○9月24日(土)~12月11日(日) さいたまトリエンナーレ2016開催
【参加アーティスト・作品名】
与野本町駅~大宮駅周辺
・チェ・ジョンファ 《息をする花》《ハッピーハッピー》
・SMF 《SMF学校》
・秋山さやか 《雫》
・岡田利規 《映像演劇 op.1 椎橋綾那》《映像演劇 op.2 青柳いづみ》
・長島確+やじるしのチーム 《←》
・ダンカン・スピークマン&サラ・アンダーソン 《1000のデュオのための曲》
・磯辺行久 《エアードーム;さいたまトリエンナーレ2016》
・大友良英+Asian Music Network 《Ensembles Asia Special》
・ユン・ハンソル 《サイタマ・フロンテージ》
武蔵浦和駅~中浦和駅周辺
・野口里佳 《はじめのことば》
・松田正隆+遠藤幹大+三上亮 《家と出来事 1971-2006年の会話》
・鈴木桃子 《アンタイトルド・ドローイング・プロジェクト》
・髙田安規子・政子 《土地の記憶を辿って》
・アイガルス・ビクシェ 《さいたまビジネスマン》
・ダニエル・グェティン 《STATION TO STATION》
・ウィスット・ポンニミット 《時間の道》
・日比野克彦 《種は船プロジェクトinさいたま》
・新しい骨董 《新しい骨董市/記録映像》
・ロングフィルム・シアター 《ロングフィルム・シアター》
・チェ・ジョンファ 《サイタマンダラ》
岩槻駅周辺
・西尾美也 《感覚の洗濯》
・多和田葉子 《白熊の部屋》《さわれる文字の部屋》《L字の部屋》
・アピチャッポン・ウィーラセタクン 《Invisibility》
・アダム・マジャール 《アレイ #3》《ステンレス、大宮》
・川埜龍三 《犀の角がもう少し長ければ歴史は変わっていただろう》
・ソ・ミンジョン 《水がありました》
・大洲大作 《Commuter/通う人》《車窓をあつめる》
・小沢剛 《帰って来たJ.L.》
・オクイ・ララ 《アダプテーション》
・藤城光 《ボイジャー 2011》
・ウィスット・ポンニミット 《未来はプレゼント》
・日本相撲聞芸術作曲者協議会 JACSHA 《JACSHA土俵祭り in岩槻》《相撲聞芸術研究室》
・目 《Elemental Detection》
・マテイ・アンドラシュ・ヴォグリンチッチ 《無題(枕)》
・HomeBase Project 《ホームベース・プロジェクト さいたま 2016》
・向井山朋子 《HOME》
【会期中の主なイベント】
・磯辺行久 《エアードーム;さいたまトリエンナーレ2016》
実施日:9月22日(木・祝)~10月2日(日)
場 所:山丸公園
来場者:5,534名
・ユン・ハンソル 《サイタマ・フロンテージ》
実施日:9月24日(土)・25日(日)、10月8日(土)・9日(日)
場 所:東武アーバンパークライン車両内
来場者:562名
・日本相撲聞芸術作曲家協議会JACSHA 《JACSHA土俵祭りin岩槻》
実施日:10月2日(日)
場 所:岩槻区まちなかほか
来場者:329名
・ロングフィルム・シアター
実施日:10月7日(金)・8日(土)、11月4日(金)・5日(土)、12月2日(金)・3日(土)
場 所:ユナイテッド・シネマ浦和
来場者:279名
・サイタマ・ミューズ・フォーラム SMF 《SMF学校》
実施日:会期中の金・土・日曜
場 所:市民会館おおみやほか
来場者:1,736名
・日比野克彦 《種は船プロジェクトinさいたま》
日比野克彦とともに別所沼公園を巡るツアー&写生大会
実施日:10月15日(土)・16日(日)
場 所:別所沼公園
来場者:78名
・ホームベース・プロジェクト 《OPEN HOUSE》
実施日:11月3日(木・祝)~12月11日(日)
場 所:東玉社員寮
来場者:4,384人
・大友良英+Asian Music Network 《Ensembles Asia Special》
実施日:11月25日(金)~27日(日)
場 所:大宮小学校、市民会館おおみや
来場者:900名
【来場・参加者数】
・アートプロジェクト
事業数 48事業
参加者数 7,011人
来場者数 217,350人
・市民プロジェクト
事業数 48事業
参加者数 5,746人
来場者数 74,834人
・連携プロジェクト
事業数 45事業
参加者数 5,649人
来場者数 44,406人
・その他関連事業
事業数 54事業
参加者数 45,655人
来場者数 26,683人
・合計
参加者数 64,061人
来場者数 363,273人