活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2016年度 第2回 |
活動地域 | 東京都 |
活動ジャンル | 美術、生活芸術、舞踊、芸能、音楽 |
活動者名 | nemo |
活動名 | ビーーーム |
活動名(ふりがな) | びーむ |
実施時期 | 2016年 7月 20日 ~ 2016年 10月 31日 |
会場 |
実施場所:space EDGE 所在地 :〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目26−17 |
nemo舞台作品「ビーーーム」
2016年9月24日(土)14:00/19:00
2016年9月25日(日)15:00
3回公演 総観客数108人(招待含む)
上演時間 60分
舞踏家、美術家、音楽家、4人による初のユニット公演。
日々の暮らし、時代の流れ、命、の循環そのものをテーマに、生きる希望と喜びと見落とされ繰り返される暗黙の世界を、1人の男の世界としてプロットをつくり、
創作者4人の各表現をそれぞれ作り上げ、1つの作品へと構築していった。
出演者はダンサーではあるが作品の軸をダンスとはせず、映像の時間やサウンドシステムも十分に盛り込み、見る者の感覚を大いに刺激する作品となった。
アンケートより
※音と映像、パフォーマンスが丁寧に体を重ねている感じがしました。美しいのですが、何となく愛すべき日常も感じました。
※説明や意味を排除して観客に対して挑発的な舞台に感じた。理解を超えて面白かった。
公演「ビーーーム」は、日々の暮らし、時代の流れ、命、の循環そのものをテーマに、生きる希望と喜びと見落とされ繰り返される暗黙の世界を、現代の神話として舞台化します。
パフォーマーは、国内外で活動する舞踏家の長谷川宝子と松原東洋。美術は、様々な舞台で活躍する青山健一。音楽は、ポップシンガー吉田省念。4人の創作者達が、4つの視点から相互交流し1つの空間へと集結します。
タイトルのビーーームとは、人間のまなざしであり、世界へのラブレターです。人が虫けらのように扱われたり死んでいったりする、神話の無茶苦茶さを現代に重ねて、肉体と絵と映像と音楽と光による空間演出と可笑しなアイデア達にのせて発表します。
人生を変えるほどの大きな感動、感慨、思慮となるべく準備活動をしています。ご支援の程お願い申し上げます。