活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2016年度 第3回 |
活動地域 | 大阪府 |
活動ジャンル | 美術、生活芸術、その他 |
活動者名 | 7つの船2016実行委員会 |
活動名 | 7つの船 |
活動名(ふりがな) | ななつのふね |
実施時期 | 2016年 12月 1日 ~ 2016年 12月 11日 |
会場 |
実施場所:大阪市内川(道頓堀川、木津川など)、沿岸、工場地帯など 所在地 :大阪市中央区、大正区 |
寄付金額 / 目標金額 |
0円 /
675,000円
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内容:昨年11月に実施された梅田哲也によるナイト・クルーズ作品《5つの船(夜行編)》の続編として、東横堀、道頓堀繁華街、大阪湾、古くより水都と称される大阪の、水路からでしか到達できない街の裏側を巡りながら、通常のパフォーマンスとも展覧会とも少しずつ違う、日常と非日常が交差するさまざまな状況の狭間をすり抜けていきます。昨年に引き続き、Hyslom、松井美耶子、辰巳量平が乗船するほか、ロンドンを拠点に活動するさわひらき、ベルリン在住の雨宮庸介らのアーティストが新たに参加しました。
一公演(約90分)の乗船では、30名程が乗船した「本船」と10名程が乗船した「裏船」が同時間に、それぞれ違ったアプローチとアングルを持ち合わせて運行され、1日に本町橋〜名村造船所の「上り」と名村乗船所〜本町橋の「下り」の計4便が出航し、同じ様な肯行程でありながら、気象条件と共に日々違ったパフォーマンスや景色が提供されました。
その他、会期が始まり終える迄の間とそれ以降も、Web媒体やSNSを通じて、アーティストによって作成された動画や写真やブログなどが公開され、参加者や参加出来なかった人々が、作品について共有する場と作品としてのアーカイブを蓄積、記録していくことで、会期を終えて尚、作品とアーティストと共に街を知り、鑑賞する人々を増やし続けている。
参加アーティスト:梅田哲也、さわひらき、雨宮庸介、hyslom、松井美耶子、辰巳量平
撮影:西光祐輔、映像:小西小多郎、制作:柳本牧紀、谷川恵子
広報:永江大、大泉愛子、デザイン:仲村健太郎、ウェブ:ヌケメ
サポートスタッフ:享保一美、土谷真早美、的場久実、大坪孝洋、早津あづき、西村彰洋、山田晃嗣、Kim Song Gi、船川翔司、九鬼みずほ、塩間雄志、糸井宏美、本郷慎也
《7つの船》は、昨年11月に実施された梅田哲也によるナイト・クルーズ作品《5つの船(夜行編)》の続編です。古くより水都と称される大阪の、水路からでしか到達できない街の裏側を巡りながら、パフォーマンスとも展覧会とも少しずつ違う、日常と非日常が交差するさまざまな状況の狭間をすり抜けていきます。昨年に引き続き、Hyslom と松井美耶子が乗船するほか、ロンドンを拠点に活動するさわひらき 、ベルリン在住の雨宮庸介らのアーティストが新たに参加します。