活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2016年度 第3回 |
活動地域 | 北海道 |
活動ジャンル | 演劇 |
活動者名 | 演劇創造都市札幌プロジェクト |
活動名 | 演劇創造都市札幌プロジェクト |
活動名(ふりがな) | えんげきそうぞうとしさっぽろぷろじぇくと |
実施時期 | 2016年 10月 13日 ~ 2017年 3月 30日 |
会場 |
実施場所:扇谷記念スタジオシアターZOO、生活支援型文化施設コンカリーニョ、かでる2・7ホールなど 所在地 :札幌市内 |
2016年10月21日
「札幌演劇シーズン2017冬」公式パンフレット配布開始
2016年10月31日
プロジェクト幹事会開催:(新)提言趣意書の骨子案、承認
これまでの民間でパブリックな演劇創造団体の創設を目指すというコンセプトから大幅に方向転換し、「札幌シアターアーツカウンシル(仮称)」の設立による、創造都市札幌の充実を北海道や札幌市に働きかけることにしました。
2017年1月12日 かでる2・7ホールにて
<トークイヴェント-1>「北海道の高校演劇スペシャルデートーク」
札幌座チーフディレクター・演劇創造都市札幌プロジェクトの事務局長・斎藤歩と、「狼王ロボ」演出の千年王国・櫻井幸絵の二人が、現役高校生や高校演劇指導者らも壇上に上げて、北海道での舞台芸術の可能性について、前向きに論じました。
2017年1月13日
「札幌演劇シーズン2017冬」キックオフステージを札幌駅前地下歩行空間にて開催。札幌市長も出席しメッセージを発してくれました。
2017年1月25日
演劇創造都市札幌プロジェクト定例幹事会にて、新しい「提言趣意書(案)」が完成しました。
5月開催予定の総会で、正式承認されるのを待って、お披露目し、実際に行動を開始することになりました。
2017年1月27日
演劇シーズン開幕直前スペシャルトーク<トークイヴェント-2>として
オフィスCUEの鈴井貴之、札幌座の斎藤歩、そして増澤ノゾムという80年代の札幌小劇場シーンを賑わせた三人が、トークショーを行い、演劇シーズンを盛り上げるとともに、今後の札幌での演劇の在り方を展望しました。
演劇シーズン2017冬、開催
2017年1月27日~2月4日 かでる2・7ホール
劇団千年王国「狼王ロボ」(観客数:3,558名)
2017年2月4日~12日 シアターZOO
札幌座「北緯43°のワーニャ」(観客数:1,123名)
2017年2月10日~17日 cube garden
NEXTAGE「Laundry Room No.5」(観客数:1,103名)
2017年2月18日~25日 コンカリーニョ
風蝕異人街「邪宗門」(観客数:1,043名)
2017年2月18日~25日 シアターZOO
弦巻楽団「君は素敵」(観客数:903名)
札幌で産まれた質の高い演劇作品5作品を4劇場で1か月間上演しました。これまでにないほどの盛り上がりを見せ、開幕直前に行った2つのトークショーなども効果があり、1シーズンで最高の 7,730名の観客数を記録しました。高校演劇へのアプローチも効果があったようで、若者たちがシーズンを目標にし始めてくれているようです。
2017年2月15日 扇谷記念スタジオ
NPO法人札幌座くらぶとの共催による<トークイヴェント-3>開催。
演劇創造都市札幌プロジェクト代表の蔵隆司と事務局長の斎藤歩が、新しく完成した「提言趣意書(案)」について、来場者に説明するとともに、意見交換、議論などを行いました。
2017年3月30日まで
次年度に向けて、総会開催の準備と、新会員の勧誘、新しい趣意書の配布・広報の方法を検討しています。