活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2016年度 第3回 |
活動地域 | 京都府 |
活動ジャンル | 美術 |
活動者名 | 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス実行委員会 |
活動名 | 東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)による若手芸術家支援プログラム |
活動名(ふりがな) | ひがしやまあーてぃすつぷれいすめんとさーびす(はっぷす)によるわかてげいじゅつかしえんぷろぐらむ |
実施時期 | 2016年 10月 20日 ~ 2017年 3月 31日 |
会場 |
実施場所:HAPSオフィス、HAPSスタジオ等 所在地 :京都市東山区大和大路通五条上る山崎町339 |
寄付金額 / 目標金額 |
0円 /
1,000,000円
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【物件マッチング事業】
京都市全域を対象に、大家さんからは活用可能な物件の情報を受け付け、アトリエや住まいを探しているアーティストとのマッチングを行っています。今年度は、物件マッチング事業をより安定して継続していくためにシステムを見直し、京都府不動産コンサルティング協会や空き家活用の有識者等から意見をもらい、活用のためのマニュアルやチェックシートを作成しました。
2016年度実績
大家さんからの相談:17件
アーティストからの相談:68件
マッチング成立:5件
【キュレーター招聘事業】
京都造形芸術大学大学院と共同で、国内外で活動するキュレーターを招聘し、京都市内のアーティストスタジオのツアーと、キュレーターのこれまでの活動や関心を伝えるトークイべントを開催しました。多くのアーティストにとって、キュレーターと直接対話し、知見を交わす機会は限られています。そのような機会を定期的に提供することで、国内外のキュレーターが京都のアーティストを知り、京都のアーティストが企画者の求めるものを知る。そこから具体的な展覧会やイベントに発展した事例も生まれています。また、これまで招聘したキュレーターとの今後の連携企画実現のためのリサーチやミーティングも重ねています。
招聘キュレーター:ウンジー・ジュー(第5回安養パブリック・アート・プロジェクト芸術監督)、蔵屋美香(東京国立近代美術館美術課長)
【地域のイベント】
・通年:六原まちづくり委員会への参加(地域の活性化や空き家活用のために地域住民や有識者が集まった委員会。HAPSも空き家流通のためにどういったことが可能かを定期的な会議で話し合うなど交流・協力を行いました。具体的な空き家の活用にあたっては、入居者候補としてアーティストを紹介しました)
・2016年10月22日(土):時代祭(新道小学校のスタジオを使用するアーティストが地域の方より依頼を受け、行列に参加する地域の方々の様子を撮影し、編集したものをDVDにしました)
・10月27日(木):新道ハローウィン・パーティー(子どもたちがお菓子をもらいにアーティストのスタジオへ訪問。アーティストならではのクリエイティブな演出満載で、子どもたちに喜んでいただきました)
・11月13日(日):六原フェスタ(地域の自治連合会によるお祭り。HAPSもブースを出し、地域住民への活動PRを行い、交流しました)
・11月20日(日):新道餅つき大会(アーティストが餅つきに参加、HAPSスタッフは地域の出店を手伝いました)