活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
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申請時期 | 2017年 第1回 |
活動地域 | 高知県 |
活動ジャンル | 美術 |
活動者名 | まんが王国・土佐推進協議会 |
活動名 | 第26回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園) |
活動名(ふりがな) | だいにじゅうろっかいぜんこくこうとうがっこうまんがせんしゅけんたいかい |
実施時期 | 2017年 4月 20日 ~ 2018年 3月 31日 |
会場 |
実施場所:高知市文化プラザかるぽーと、ひろめ市場 所在地 :高知市九反田2‐1、高知市帯屋町2-3-1 |
寄付金額 / 目標金額 |
95,000円 /
100,000円
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今大会には、42都道府県から297校、さらに韓国、台湾、シンガポールから予選作品の募集も行い、それぞれ2校、5校、3校の応募があった。
6月の予選審査会を通過した33校(日本30校、韓国1校、台湾1校、シンガポール1校)が8月の本選大会へ参加、韓国の南全芸術高等学校が最優秀賞を受賞。
本選退会会場では、出版社6社による出張編集部の開設やプロのアニメーターによるデジタルライブドローイングを開催した。また、今大会では、「就活!まんがでつかむ未来」と題した特別シンポジウムも実施、漫画家やアニメーターなど様々な分野の方にパネリストとして登壇いただき、まんがやイラストを趣味で描いている中高校生に対して、その趣味を活かした進路についてお話しいただいた。2日間で2,200人の来場があった。
また、大会の来られない方々にも、会場の雰囲気や参加者の健闘をご覧いただくため、大会の様子をネットによる生配信を行ったところ、2日間で約7万3千人に視聴いただき、さらに、BS派の番組で特集を組んでいただくなど、認知度の向上につながった大会となった。