活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2017年 第3回 |
活動地域 | 大分県 |
活動ジャンル | 美術 |
活動者名 | 大分アジア彫刻展実行委員会 |
活動名 | 第14回大分アジア彫刻展 |
活動名(ふりがな) | だいじゅうよんかいおおいたあじあちょうこくてん |
実施時期 | 2017年 10月 20日 ~ 2019年 2月 28日 |
会場 |
実施場所:朝倉文夫記念文化ホール 所在地 :大分県豊後大野市 |
寄付金額 / 目標金額 |
1,100,000円 /
1,000,000円
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1 大分アジア彫刻展実行委員会
(1)期 日 平成30年6月8日(金)
(2)場 所 大分センチュリーホテル3階「桐の間」
(3)内 容 平成29年度事業実績・収支決算
平成30年度事業計画(案)・収支予算(案)を審議。
2 第二次審査会
(1)期 日 平成30年6月9日(土)
(2)場 所 朝倉文夫記念文化ホール
(3)内 容 第一次審査を通過した64作品の中から入賞作品(大賞1点、
優秀賞6点)を含む入選作品30点を選出。
3 展覧会事業
(1)第14回大分アジア彫刻展(本展)
ア 期 日 平成30年9月29日(土)~11月25日(日) (58日間)
イ 場 所 朝倉文夫記念文化ホール
ウ 内 容 入賞作品を含む入選30作品を展示。
エ 入場者数 6,135名
① 歓迎レセプション
ア 期 日 平成30年9月28日(金)18:30~
イ 場 所 豊後大野市 ホテルますの井
ウ 内 容 入賞作家及び来賓等の歓迎レセプション
② 開会式
ア 期 日 平成30年9月29日(土)10:00~
イ 場 所 朝倉文夫記念文化ホール
ウ 内 容 (ア)澄川審査委員長による入選作品等の講評
(イ)入賞作家の表彰式
(ウ)大賞受賞者あいさつ(スピーチ)
③ ギャラリートーク及び子ども向けワークショップ
ア 期 日 平成30年10月から11月(計:12回)
イ 場 所 朝倉文夫記念文化ホール、朝倉文夫記念公園 アトリエ朝
ウ 内 容 入賞作品を中心とした作品の紹介を行うギャラリートーク(11回)や、「巨大寝ころび招き猫」を制作した東京藝術大学関係者を講師とし、特製の猫の形をした絵馬に参加者が色づけをし、願い事を書き込み完成させるワークショップ(1回)を実施。
エ 参加者数 328名(ギャラリートーク:294名、ワークショップ:34名)
(2)特別企画「朝倉文夫おおいた大茶会展」
国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭の大分県開催を記念して開催。
ア 期 日 平成30年11月10日(土)~24日(土) (15日間)
イ 場 所 豊後大野市役所
ウ 内 容 朝倉文夫が生前使用していたお茶道具等を東京の台東区立朝倉
彫塑館の協力のもと展示を行い、趣味人朝倉文夫の素顔に迫った
エ 入場者数 4,190人
(3)紹介展"現代(いま)のかたち"の開催
本展終了後、受賞作品の紹介展を開催し、多くの県民に鑑賞の機会を提供。
① (vol.20)大分県立美術館
ア 期 日 平成30年1月11日(金)~18日(金) (8日間)
イ 場 所 大分県立美術館1階アトリウム
ウ 内 容 第7回展~第14回展の中から大賞作品7点の展示
② (vol.21)大分銀行本店
ア 期 日 平成30年1月21日(月)~2月28日(木)(39日間)
イ 場 所 大分銀行本店1階ロビー
ウ 内 容 第7回展~第14回展の中から大賞作品7点の展示
4 教育普及事業
(1)おおいたこども彫刻展
ア 募 集 平成30年8月23日(木)~9月9日(日)
大分県内の小・中・特別支援学校の児童生徒を対象に、動物や
人物の造形作品を募集。229点の作品が集まる。
イ 審 査 平成30年9月12日(水)
安永審査委員・合田審査委員による審査。
ウ 表 彰 平成30年9月29日(土)10:00~
本展の開会式において、合田審査委員による講評及び表彰を実施。
エ 展 示 平成30年9月29日(土)~11月25日(日)
オ 場 所 朝倉文夫記念文化ホール・朝倉文夫記念館
カ 内 容 入賞作品として大賞3点、優秀賞3点、特別賞4点を決定。
(2)朝倉文夫・アジア彫刻展教育普及活動
①出前授業
ア 期 日 平成30年12月~平成31年2月
イ 場 所 小学校、公民館(10か所実施)
ウ 内 容 朝倉文夫の功績を伝え、おおいたこども彫刻展や本展への興味関心を高めるため、県内の小学校や公民館を訪問し、子どもたちが実際に朝倉文夫の彫刻作品に触れたり、猫の形をした紙相撲を制作する等のワークショップを実施。
エ 参加者数 228名
②受賞作家トークイベント 【台風24号接近のため中止】
ア 期 日 平成30年9月30日(日)
イ 場 所 大分県立芸術文化短期大学 人文棟視聴覚室
③小・中学生等鑑賞授業
ア 期 日 平成30年10月から11月(本展会期中の12日間)
イ 場 所 朝倉文夫記念文化ホール
ウ 内 容 豊後大野市と連携し、市内の小学校11校と中学校7校の児童・生徒を招待。「鑑賞のしおり」を活用した鑑賞授業を実施し、本展、おおいたこども彫刻展、朝倉文夫作品、巨大寝ころび招き猫の鑑賞を通じ、彫刻の魅力を伝えた。
エ 参加者数 775名
5 地域活性化事業
(1) 地元住民との交流事業
ア 期 日 平成30年9月29日(土)
イ 場 所 朝倉文夫記念文化ホール他
ウ 内 容 国内外受賞作家によるギャラリートークや地元住民による郷土芸能の実演等を実施。
エ 入場者数 257名
(2)オープニングステージイベント
ア 期 日 平成30年9月29日(土)
イ 場 所 朝倉文夫記念公園広場 屋外ステージ
ウ 内 容 アコースティックギターの第一人者であるギタリスト吉川忠英氏による演奏会を実施し、より幅広い層の住民の参加を呼びかけた。
(3)ボランティアの育成・活用
ア 期 日 平成30年9月29日
イ 場 所 朝倉文夫記念文化ホール他
ウ 参加者数 25名(うち留学生2名)
市町村 17名(大分市:12名、津久見市:3名、竹田市:2名)
朝倉文夫記念公園ファンクラブ 6名
立命館アジア太平洋大学 2名(中国人留学生:2名)
エ 業務内容 本展の開会式や地元交流事業、国外受賞作家への通訳の補助を実施。
6 専門委員会
(1)期 日 平成31年2月4日(月)
(2)場 所 大分県東京事務所 県人会ホール
(3)内 容 平成30年度事業実績、平成31年度事業計画(案)等を審議。
第15回大分アジア彫刻展ゲスト審査委員についての協議
第15回大分アジア彫刻展のポスターデザインについて審査