活動ファンド | SOMPOアート・ファンド |
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申請時期 | 第3回 |
活動地域 | 新潟県 |
活動ジャンル | 美術 |
活動者名 | 水と土の芸術祭2018実行委員会 |
活動名 | 水と土の芸術祭2018 |
活動名(ふりがな) | みずとつちのげいじゅつさいにーぜろいちはち |
実施時期 | 2018年 4月 1日 ~ 2019年 3月 31日 |
会場 |
実施場所:・メイン会場:「万代島多目的広場」、サテライト会場:新潟市芸術創造村・国際青少年センター(旧二葉中学校) ・市民プロジェクトおよびアートプロジェクトの一部は、新潟市内全域で展開する。 所在地 :メイン会場:新潟県新潟市中央区万代島4番地2 サテライト会場:新潟県新潟市中央区二葉町2丁目5932番地7 |
水と土の芸術祭は政令市新潟の一体感醸成と交流人口の拡大を目的に、過去3回にわたり開催してきました。
信濃川と阿賀野川という二つの大河が運ぶ「水と土」から生まれた地勢の成り立ちや新潟の豊かな暮らし文化など、地域の宝を掘り起こし、先人たちが不屈の精神と創造性を発揮し、自然との共生の中で作り上げてきた今の豊かな新潟市の成り立ちを、現在を生きる私たちが見つめ直し、未来を考えるきっかけとしたいという思いが込められている芸術祭です。
第4回目となる今回の水と土の芸術祭2018は、初回から変わらぬ基本理念のもと、新潟開港150周年記念事業の一つとして2018年7月14日から10月8日までの87日間にわたり開催しました。
<水と土の芸術祭2018における事業の5本柱>
①市民プロジェクト
市民自らが企画・運営するもので、イベントのみならず、まちづくりや地域活性化に繋がるプロジェクトを支援しました。・実施件数:82件
②こどもプロジェクト
次代を担うこども達の創造性を育むプログラムとして、芸術の面白さ、楽しさ、すばらしさを体感し満喫するとともに、地域の歴史・文化への理解を深める機会を提供しました。
・実施内容:ワークショップ35件(プレ事業含む)、ワークシート配布数8,800枚、みずつち給食ほか
③アートプロジェクト
新潟の地勢的な成り立ちや、暮らし文化に深く根差した芸術性の高いアートプロジェクトを実施しました。アートプロジェクトは、市民や地域が様々な形で関わることができるものとし、また、多様な人が楽しめ、大きな集客力が期待できるものとしました。造形物の制作だけでなく、ワークショップなども実施しました。
・作家及び作品数:38作家、48作品
・会場:メイン会場「万代島多目的広場」サテライト会場「新潟市芸術創造村・国際青少年センター(ゆいぽーと)」 ほか 16会場
④シンポジウム
「水と土」に相応しい、新潟らしい食や潟の魅力の発信と地域活性化につながるトークイベントを開催しました。・開催回数:シンポジウム4回、トークイベント6回
⑤にいがたJIMAN
水と土によってもたらされた最大の宝物である「食」や「農」、「伝統芸能」、「おどり」など、新潟市の誇る豊かな文化を国内外からの来場者に広くPRしました。
・実施内容:みずつちカフェ、水と土の収穫祭、Chef’sマルシェ、みずつち・食巡り、livekitchenみずつち、伝統芸能等イベント、まちあるき、公式ショップ「橋、私。」など