活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2018年 第2回 |
活動地域 | 富山県 |
活動ジャンル | 音楽 |
活動者名 | とやま室内楽フェスティバル実行委員会 |
活動名 | とやま室内楽フェスティバル2018 |
活動名(ふりがな) | とやましつないがくふぇすてぃばる |
実施時期 | 2018年 7月 1日 ~ 2018年 12月 31日 |
会場 |
実施場所:新川学びの森天神山交流館、富山市民プラザ、富山県美術館、新川文化ホールなど 所在地 :富山県内 |
寄付金額 / 目標金額 |
5,500,000円 /
5,600,000円
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とやま室内楽フェスティバル(以下、「フェスティバル」という。)は若手演奏家を育成し、その成果を富山県の音楽芸術の振興に活かす、国内でも特色ある音楽祭です。2006年の「高志の国音楽祭」、2007年「シモンゴールドベルグ音楽祭」の流れを受け2008年から「とやま室内楽フェスティバル」となり、今年で10回目の開催となりました。
サントリーホール室内楽アカデミーの講師7人と受講生(フェロー)25人、富山県ゆかりのアーティスト9人で音楽祭を開催しました。
具体的には、①県民の皆さんに向けた演奏活動、②新川学びの森・天神山交流館で宿泊セミナーの開催、③アマチュア演奏家を対象としたクリニック(演奏技術指導)などを実施しました。
講師陣は、当フェスティバル音楽顧問で世界的チェリストである堤剛氏、東京クヮルテットとして活躍した原田幸一郎氏と池田菊衛氏そして磯村和英氏、チェリストの毛利伯郎氏ピアニストの練木繁夫氏、そして現代音楽を中心とした室内楽で積極的な活動を行っている若手ヴァイオリニストの花田和加子氏の一流の演奏家たちです。
1.開催時期
①プレアウトリーチ 2018年7月14日(土)~15日(日)
②本番 2018年11月6日(火)~11月12日(月)
③ポストアウトリーチ 2018年11月16日(金)と11月28(水)
2.開催場所
(1)地域普及事業
①プレアウトリーチ(4公演)
福光美術館、ウイング・ウイング高岡、富山県民会館、富山県水墨美術館
来場者計 278人
②本番
・コンサート(2公演)
富山市民プラザ・アンサンブルホール、新川文化ホール・小ホール
来場者計 401人
・アウトリーチ(11公演)
富山県美術館、高岡文化ホール、魚津埋没林博物館、高志の国文
学館、ギャルリ・ミレー、北陸電力エネルギー科学館ワンダー・ラボ、高岡市立石堤小学 校、富山市立大久保小学校、朝日町立さみさと小学校、富山市立月岡小学校、富山県立呉 羽高等学校
参加者計 752人
③ポストアウトリーチ(3公演)
TOYAMAキラリ、魚津市立清流小学校(11/16)
アルカディア氷見(11/28)
参加者計 417人
④アマチュア演奏家のためのクリニック
日 時:11月11日(日) 9:30~12:30
場 所:新川学びの森・天神山交流館
講 師:池田菊衛(Vn.)、花田和加子(Vn.)、磯村和英(Va.)、毛利伯郎(Vc.)
参加者:16名
(2)若手演奏家育成事業(集中ワークショップ)
日 時:11月6日(火)~11月12日(月)まで
場 所:新川学びの森・天神山交流館
講 師:堤剛、原田幸一郎、池田菊衛、毛利伯郎、練木繁夫、花田和加子
参加者:34名