活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2018年 第3回 |
活動地域 | 山形県 |
活動ジャンル | 音楽 |
活動者名 | 文翔館室内楽シリーズ実行委員会 |
活動名 | 文翔館室内楽シリーズ "Music From Bun-Sho-Kan" |
活動名(ふりがな) | ぶんしょうかんしつないがくしりーず みゅーじっくふろむぶんしょうかん |
実施時期 | 2018年 11月 1日 ~ 2019年 10月 31日 |
会場 |
実施場所:山形県郷土館「文翔館」議場ホール 所在地 :山形市旅篭町三丁目4番51号 |
寄付金額 / 目標金額 |
1,490,000円 /
1,480,000円
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2019年5月19日に文翔館室内楽シリーズ第7弾が開催され、ヘルシンキからの風と題してヤンネ舘野をコンサートマスターにおくラ・テンペスタ室内管弦楽団の精鋭が演奏するフィンランドの作品が議場ホール一杯に響き渡った。会場は120席を埋め尽くす熱心な聴衆に溢れ終 演後には万雷の拍手が送られた。7月7日には、昨年に引き続いてクァルテット・エクセルシオが来形して、山響の首席チェリスト小川和久さんを客演チェリストに迎えてシューベルトの弦楽五重奏曲ハ長調作品956が演奏され、会場が深い感動に包まれた。更に、10月27日には、プレシャス・カルテット〜ベートーヴェンチクルスが登場し、第5番、第9番、 第14番がそれぞれ休憩を挟んで演奏された。いずれも最高峰の弦楽四重奏曲であり、その重厚な響きが議場ホールの 聴衆に深い感動をもたらした。 以上のように、歴史的な建造物である文翔館議場ホールにおける室内楽シリーズの3年目は、盛況のうちに全てのプロ グラムを無事終了した。