活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
---|---|
申請時期 | 2018年 第3回 |
活動地域 | 東京都 |
活動ジャンル | 音楽 |
活動者名 | 東京・春・音楽祭実行委員会 |
活動名 | 東京・春・音楽祭2019 |
活動名(ふりがな) | とうきょうはるおんがくさいにせんじゅうきゅう |
実施時期 | 2018年 7月 1日 ~ 2019年 8月 31日 |
会場 |
実施場所:東京文化会館大ホール・小ホール、東京藝術大学奏楽堂(大学構内)、旧奏楽堂、上野学園 石橋メモリアルホール、国立科学博物館、東京国立博物館、東京都美術館、国立西洋美術館、上野の森美術館、国立国会図書館 国際子ども図書館、他 所在地 :東京都台東区上野公園 |
寄付金額 / 目標金額 |
102,051,200円 /
155,000,000円
|
東京・春・音楽祭2019
■開催期間:2019年3月15日(金)~4月14日(日)
■実施公演数:208公演(有料公演71、無料公演137)
※中止となった3公演と「オーケストラの日」は含まず
■来場者数:52,081人(有料公演:25,386人、無料公演:26,695人)
※上記来場者数に含まず
・「オーケストラの日」来場者数:約10,000人(うち有料公演:3,207人)
・写真展「音楽と舞踏――ストラヴィンスキーとバレエ・リュス」来場者数:約3,580,000人
(参考値:3/21~4/7「うえの桜まつり」)
東京で生活する、あるいは東京に関わりのある人々や、企業や組織の方々と、決まった季節の到来を告げる音楽祭をきっかけに、改めて、地域社会としての「東京」の価値を高めようということで、2005年の春から「東京のオペラの森」を始め、2009年から、音楽祭の名前を「東京・春・音楽祭 -東京のオペラの森-」とし、サクラと新緑で覆われる春の東京・上野を舞台に、国内外の一流のアーティストを招き、1カ月間に亘り毎春開催してきました。2019年春に、記念すべき15周年を迎えます。
来年も、恒例のワーグナー・オペラの上演やオーケストラ公演を中心に、国内外の一流奏者を招いてのリサイタルや室内楽の公演、公園内の美術館・博物館を会場とした「ミュージアム・コンサート」、「桜の街の音楽会」と題した無料のミニ・コンサート、子どものための公演等、15周年に相応しいプログラムを10月末に発表します。
「東京・春・音楽祭」では、音楽祭の開催・運営に必要な資金を、2009年より個人の皆さまへ、《東京春祭 賛助会員》としてのご支援のお願いをさせていただいております。皆さまからのご支援・ご協力は、東京という都市に根ざした「お祭り」を創り、春の風物詩として永く根付いていく音楽祭として、継続し運営していくための大きな支えとなっております。