活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2019年 第1回 |
活動地域 | 大阪府 |
活動ジャンル | 美術 |
活動者名 | 特定非営利活動法人 アートアンドアーキテクトフェスタ |
活動名 | U-35 Under 35 Architects exhibition 2019 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2019 |
活動名(ふりがな) | ゆうさあていふあいぶあんだあさあていふあいぶああきてくつえきしびじよんにせんじゆうくさんじゆうごさいいかのわかてけんちくかによるけんちくかのてんらんかいにせんじゆうく |
実施時期 | 2018年 11月 1日 ~ 2019年 12月 31日 |
会場 |
実施場所:グランフロント大阪 うめきたシップホール 所在地 :大阪市北区大深町4-1 |
これからの活躍が期待される 35 歳以下の出展候補者を全国から募り、ひと世代上の建築史家である「倉方俊輔」の厳正な審査を経て選出される建築作品の展覧会です。また、その出展作品の中から優秀な作品を選出し、Under
35Architects exhibition 2019 Gold Medal 賞を授与します。本展は、これからの活躍が期待される若手建築家に発表の機会を与え、日本の建築の可能性を提示し、建築文化の今と未来を知る最高の舞台となりました。
展示作品の種類:インスタレーション、建築模型、ドローイングによる建築プロジェクトの紹介、映像等
展示作品の点数:7点
出品者名:将来国内外において活躍が期待される35歳以下の若手建築家を選定(公募+推薦)秋吉浩気、伊藤維、柿木佑介+廣岡周平、佐藤研吾、高田一正+八木祐理子、津川恵理、百枝優
展示内容:ドローイングや映像、体験型のインスタレーションなど、多岐にわたる独自の手法を用いて、この世代の建築家がもつ建築に対する思想や取り組みを表現した展示を行いました。
(同時開催イベント)
【U-35記念シンポジウム・Gold Medal選出・授与式】
全国で活躍する出展若手建築家のひとつ上の世代の建築家とのディスカッションを通して、これからの建築を考えていく方法と手がかりを探りました。
ゲスト建築家: 五十嵐淳×石上純也× 平田晃久× 平沼孝啓× 藤本壮介×芦澤竜一×吉村靖孝×谷尻誠
進行 : 倉方俊輔(建築史家)×五十嵐太郎(建築史家)
【関連イベント】
会期中、関連する建築団体や企業によるギャラリー・イベントや本展の出展者が直接思いを語るギャラリートークを毎日行いました。
なお、展示会場やイベントでは未来の建築家や、将来アート・デザイン業界で活躍を目指す学生ボランティアを募り、受付業務、展示場巡回、シンポジウム運営サポート等を行っていただき、生の体験を提供することでも後進の育成に努めました。
2019年
10月14日(月)~ 15日(火)(AAF)(目黒工芸)会場基本設営
10月16日(水)~ 17日(木)(出展者)【2日間設営】作品搬入・設営 完成
10月18日(金)08:45 (出展者)会場写真撮影(写真家・繁田諭) 12:00 終了(予定)
10月18日(金)〜 10月28日(月)展覧会期(合計11日間)
10月19日(土)記念シンポジウム ゲスト建築家(A45)ゴールドメダル賞 選出・授賞式
※ 展覧会会期中、出展者によるギャラリー・トークを開催しました。
10月28日(月)18:00~ (出展者)撤去・搬出 20:00最終撤去(家具類+各メーカー共)
10月29日(火)08:45~ (AAF+目黒工芸)撤去・搬出 12:00最終完全撤去
「Under 35 Architects exhibition 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2019」を、今秋、大阪駅前・うめきたシップホールにて開催します。これからの活躍が期待される 35歳以下の出展候補者を全国から募り、ひと世代上の建築史家である「倉方俊輔」の厳正な審査を経て選出された建築作品の展覧会です。また、その出展作品の中から優秀な作品を選出し、Under 35 Architects exhibition 2019 Gold Medal賞 を授与します。本展は、これからの活躍が期待される若手建築家に発表の機会を与え、日本の建築の可能性を提示し、建築文化の今と未来を知る最高の舞台となるでしょう。