活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
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申請時期 | 2019年 第2回 |
活動地域 | 高知県 |
活動ジャンル | 美術 |
活動者名 | まんが王国・土佐推進協議会 |
活動名 | 第28回全国高等学校漫画選手権大会(まんが甲子園) |
活動名(ふりがな) | だいにじゅうはちかいぜんこくこうとうがっこうまんがせんしゅけんたいかい(まんがこうしえん) |
実施時期 | 2019年 4月 1日 ~ 2020年 3月 31日 |
会場 |
実施場所:高知市文化プラザかるぽーと、高知県立高知城歴史博物館 所在地 :高知県高知市九反田2-1、高知市追手筋2丁目7-5 |
寄付金額 / 目標金額 |
95,000円 /
100,000円
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今大会には、国内43都道府県から242校、海外から韓国5校、シンガポールから7校、台湾から16校の合計270校の応募があった。
6月に予選審査を通過した33校(日本30校、韓国1校、シンガポール1校、台湾1校)が、8月に高知県で開催される本選大会へ参加し、栃木県の「宇都宮文星女子高等学校」が最優秀賞を受賞した。
本選大会会場では、出版社10社22誌の編集部による出張編集部が開設され、一般来場者等からの持ち込み(2日間延べ147件)を受け付けるとともに、11社のスカウトマンによって本選出場選手(11名)がスカウトを受けた。
また、応援イベントとして、プロの漫画家によるライブドローイングや、コピック体験教室、Moo.念平の大笑いまんが道場等が開催され、本選大会2日間で延べ3,368人の来場があった。
昨年に引き続き、本選大会の様子を実況生配信し、2日間で42,352人が、会場の雰囲気を視聴した。
また、BSフジで「二次元領域拡大通信」特集番組が放送され、全国に向けた情報発信を行うことができた。