活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2019年 第3回 |
活動地域 | 全国 |
活動ジャンル | 音楽 |
活動者名 | 音和座実行委員会 |
活動名 | 音和座2019 |
活動名(ふりがな) | おとわざ |
実施時期 | 2019年 7月 21日 ~ 2020年 1月 31日 |
会場 |
実施場所:六本木クラップス、野口家住宅、永瀬邸住宅、自然歴史資料館(いいなパーク) 所在地 :東京都港区、埼玉県さいたま市、埼玉県川口市、埼玉県川口市 |
音和座2019では下記のように4回活動をいたしました。
10月9日 「音色で愛を語る尺八プレーヤー坂田梁山のCD発売記念ライブ!」@六本木ライブハウス 何度も音和座のコンサートに出演していただいている尺八の坂田梁山さんのCD発売記念ライブに協力。都内のライブハウスで PAを使って音のバランスをとり、尺八と洋楽器のコラボレーションが実現した。
10月27日 「和と洋の絶妙なハーモニー」@茅葺屋根の文化財建築(さいたま市)
茅葺き屋根の野口家住宅という借景とともに箏奏者とベーシストが一流の音楽を奏でる中 わかりやすく楽しく建築物にも音楽にも 聴く耳、知識、を充実させて、さいたま市の文化度を上げていくことに貢献した。同時にルーマニア人の生け花アーティストの見事な展示とコラボレーションも注目され、毎日新聞が取材
11月24日 本條秀太郎、鉄と真綿@国の登録有形文化財 (川口市)
国の登録有形文化財となった 永瀬昌文邸に日本を代表する邦楽(三味線)の大家、本條秀太郎を招き川口の歴史と照らし合わせ、江戸から伝えられている端唄から仕事唄までを披露してもらった。埼玉新聞が取材
2020年1月19日 「Vocative」呼び起こされる音〜川口で鳴る世界の音楽家〜 (川口市)
世界的に活躍している若手演奏家による和と洋の競演@川口市自然歴史資料館
2018年にオープンしたいいなパークの中の自然歴史資料館で、2018年 文化庁文化交流使として世界各地で公演した本條秀慈郎 と NHK交響楽団首席 ホルン奏者の福川陽伸の競演。2018年2月に川口市の旧田中家住宅でこの二人の公演を実現して以来、川口市でのコンサートを熱望。教育委員会の主催により2020年に再演となった。埼玉新聞取材、J-comが取材し放映された