活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2019年 第4回 |
活動地域 | 広島県 |
活動ジャンル | 芸能 |
活動者名 | ヒロシマ・ミュージック・プロジェクト |
活動名 | 平和の舞<神楽の学校2020inさくらぴあ>-レクチャー・ワークショップと神楽公演ー |
活動名(ふりがな) | へいわのまいかぐらのがっこうにせんにじゅういんさくらぴあーれくちゃーわーくしょっぷとかぐらこうえん |
実施時期 | 2019年 12月 2日 ~ 2021年 3月 4日 |
会場 |
実施場所:はつかいち文化ホールウッドワンさくらぴあ(小ホールと廿日市市役所7F会議室) 所在地 :広島県廿日市市下平良1丁目11-1 |
寄付金額 / 目標金額 |
360,000円 /
300,000円
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平和の舞<神楽の学校2020inさくらぴあ>ーレクチャー・ワークショップと神楽公演ー」(全4回公演)を開催。当初、①2020年5/30浅原神楽公演 ②8/22津浪神楽公演、③10/31高井神楽公演、④2021年2/13総集編公演を予定。しかし、新型コロナウィルス感染症拡大防止の影響により、「中止」「延期」「振り替え公演」「無観客開催」等日程や内容の<変更>を余儀なくされた。その結果、①2020年10/31高井公演(新舞)、②12/6比婆荒神神楽公演(儀式舞)、③2021年1/11津浪神楽公演(旧舞)(延期・振り替え・無観客開催)④2/13総集編公演 浅原神楽公演「鬼神」(儀式舞)、津浪神楽公演「八岐大蛇」(旧舞)、高井神楽公演「土蜘蛛」(新舞)、[特別神楽公演]筏津神楽公演「天の岩戸」(旧舞)、横田神楽公演「滝夜叉姫」(新舞)を変更開催。<レクチャー>(片桐功、松尾恒一)によりひろしま神楽の受容過程と今後の方向性、「八岐大蛇」等<ワークショップ>により蛇胴体験、各<神楽公演>により儀式舞を基軸とし旧舞・新舞へと発展した神楽の比較鑑賞を行った。また会場には<神楽面と衣装、パネル展示>等も併設し、<レクチャー><ワークショップ><神楽公演><神楽展示>等を立体的に企画構成を行った。
<各公演の参加者数>(招待者・関係者含む)①10/30高井神楽公演305名、②12/6比婆荒神神楽公演193名、③2021年1/11津浪神楽公演「無観客開催」関係者のみ23名、④2021年2/13総集編公演230名
神楽は本来「地域文化」の共同体から醸し出されてきたものであり、”農耕儀礼と奉納”のみならず、亡くなられた多くの方々への”鎮魂と再生と復興”を原意。<多文化社会と共生>の理念のもとに「平和の舞」として、<ヒロシマからのメッセージ”核兵器廃絶・平和への希求”>を世界に発信。「平和の舞<神楽の学校>」では、①2020年10/31(土)新舞 高井神楽団「紅葉狩」②12月6日(日)[*新規 特別神楽公演] 儀式舞 比婆荒神神楽社「猿田彦の舞」③[*振替公演]2021年1月11日(月・祝)旧舞 津浪神楽団「塵倫」④2021年2/13(土)儀式舞 浅原神楽団「鬼神」、旧舞 津浪神楽団「八岐大蛇」、新舞 高井神楽団「土蜘蛛」[特別神楽公演]旧舞 筏津神楽団「天の岩戸」、新舞 横田神楽団「滝夜叉姫」を上演。はつかいち文化ホールさくらぴあでの、ひろしま神楽の歴史・体験・鑑賞!卓越した魅力を醸し出す<ひろしま神楽>!民俗芸能の継承と人材育成、国際交流(韓国やメキシコの民俗芸能他)、インバウンド等にも尽力し活動を展開!興味をお持ちの全国の方々からのご支援・ご協力をお願いいたします。なお、新型コロナウィルス感染拡大防止の影響で日程・企画内容を一部変更しました。ご了承ください。