活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2020年 第1回 |
活動地域 | 北海道 |
活動ジャンル | 演劇 |
活動者名 | 特定非営利活動法人 市民創作「函館野外劇」の会 |
活動名 | 市民創作 函館野外劇「星の城、明日に輝け」第33回公演 |
活動名(ふりがな) | しみんそうさくはこだてやがいげきほしのしろあしたにかがやけだいさんじゅうさんかいこうえん |
実施時期 | 2020年 3月 1日 ~ 2021年 12月 31日 |
会場 |
実施場所:五稜郭公園一の橋広場 所在地 :北海道函館市五稜郭町 |
公演は2020年は新型コロナウィルス感染防止の為中止としたが、野外劇継続応援で寄付者から2020年もメセナの寄付を頂け2021年無料公演を実施する事ができた。
2021年の公演は五稜郭公園一の橋で7/11(日)・7/18(日)・7/25(日)・8/1(日)・8/8 (日)昼公演、函館市芸術ホールで8/15(日)昼・夜公演 計7回の無料公演を開催した。
新型コロナウィルス感染防止策を厳守し観劇入場者延べ1,075人、出演者・スタッフの市民ボランティア延べ684人参加の活動が出来た。又、諸文化団体との交流として北海道国際交流センター(HIF)主催の留学生向け日本語日本文化講座夏季セミナーに協力団体として参加し、コミュニケーションを通じ函館の歴史、文化について情報発信するなど国際交流に貢献できた。高田屋嘉兵衛、ペリー提督、カション神父、武田斐三郎、土方歳三、榎本武揚、高松凌雲、石川啄木など函館に深く関わってきた著名な人々と市民の歴史を題材にした野外スペクタルを上演。2021年は「北海道・北東北の縄文遺跡群」世界遺産登録の年でも有るので公演の最初の場面に縄文人の登場を行う。また、舞台品質向上のため、ダンス・キャストのパートにおいて外部講師によるワークショップを数度開催。又、カレンダーの制作・販売を行いマスメディアなどを通して広く紹介し野外劇の知名度を図る。