活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2020年 第1回 |
活動地域 | 東京都 |
活動ジャンル | 映画 |
活動者名 | 第14回アジア国際青少年映画祭実行委員会 |
活動名 | アジア国際青少年映画祭 |
活動名(ふりがな) | あじあこくさいせいしょうねんえいがさい |
実施時期 | 2020年 2月 17日 ~ 2021年 8月 31日 |
会場 |
実施場所:としま区民センター多目的ホール・他 所在地 :〒170-0013 東京都豊島区東池袋1丁目20−10 |
寄付金額 / 目標金額 |
0円 /
2,009,800円
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●活動は、コロナ禍の中、緊急事態宣言と重なる期間がほとんどで、オンライン中心になる。
●オンラインが中心になるため、AIYFF日本独自のサイトとFacebookなど専用SNSを創設。
第14回AIYFFのテーマは「共生」 多くの応募作の中から日本9本、中国6本、韓国6本の21作品が選ばれ、作った学生監督たちの交流と作品上映、授賞式を実現。映画祭期間は、72日間。
▶略称 AIYFF/アジア国際青少年映画祭 【O】/オンライン 【P】/フィジカル
GG shibuya/渋谷パルコ 価格.com GG shibuya Mobile esports TCS/日中韓三国協力事務局
4月10日 【O】WeChatのビデオ電話を使い日中韓の学生交流キックオフ 日中韓の学生12人
4月19日 【P】プレ企画 池袋モンパルナス映画祭 昨年のAIYFF入賞作上映会
としま区民センター多目的ホール 参加42人
5月 3日 【O】開会式 宣言/AIYFF日本 挨拶/AIYFF中国・韓国・TCSの各代表と豊島区長
日中韓の学生監督のメッセージと作品紹介 GG shibuya 参加31名 視聴42名
5月 4日 【O】上映会 ~5月9日 AIYFFの過去の受賞作品(視聴36名)と
第14回AIYFF参加作品(参加監督など関係者のみ限定公開視聴40名)
5月22日 【O】学生交流会 日中韓学生監督6名と映画祭学生代表3名によるトークセッション
作品づくりや他作品の印象などを意見交換 GG shibuya 参加27名 視聴41名
6月 4日 【O】日中韓AIYFF審査員による最終審査会 グランプリなど各賞を決める
6月 6日 【O】授賞式 挨拶/AIYFF中国・韓国・TCSの各代表 全体講評/AIYFF日本
受賞作品紹介 受賞監督からのメッセージ GG shibuya 参加20名 視聴70名
6月10日 【O】日中韓AIYFF代表による第14回AIYFF総括会議
6月18日 【P】上映会 ~6月20日 第14回AIYFF参加全作品
IKE・Bizとしま産業振興プラザホール 参加90名
●7月-8月 第14回AIYFF参加作品案内作成(1ページがA4三つ折りサイズ 4C 24P)
●7月-8月 日中韓の参加全監督にトロフィー・賞状・開催報告映像・全作品案内を送付
●7月-8月 映画祭の開催報告書(A4カラー12ページ PDF版)と開催報告映像
(MP4動画 52分12秒)を作成し、助けていただいた団体に送付しました。
●日中韓の学生映画祭 アジア国際青少年映画祭(AIYFF)
日中韓は地理的に近いこともあり、古代から政治・経済・文化など様々な分野で交流(対立や戦争も)してきましたが、密接だからこそ、それぞれにしこりを残し、壁を築いてきました。
本映画祭は「日中韓の若者たちが、同じテーマで映像を作り、上映し話し合い、少しでもその壁を低くできれば」との思いから2004年に韓国で発足。2006年に韓国青少年文化研究所と中華文化促進会が主導し日中韓の合議(ソウルで共同宣言)で「アジア国際青少年映画祭(AIYFF)」と命名され今日に至っております。第1回の共通テーマは「平和は美しい」であり第14回の今年は「共生」です。
1. 対象者
映画・アニメーションを制作する大学生・高校生を中心に日中韓の学生交流・文化交流に関心のある学生と留学生、そして教員や映画関係者、TCSの日中韓の外交官と文化交流関係者。
2. 参加数目標
作品上映や審査、映画祭の広報や運営などに直接関わる50名を中心に、上映会およびフォーラムの参加者延べ人数は700名。
3. これまでの実績
〇 第11回 2016年10月28日(金)~31日(月) 湖北省襄陽市(中国)
日中韓14大学1高校など50名。観客5000名。
〇 第12回2018年11月8日(木)~11日(日)河北省石家荘市(中国)
日中韓12大学2高校50名。河北伝媒学院生など観客2000名。
〇 第13回2019年10月25日(金)〜28日(月)ソウル特別市(韓国)
日中韓16大学6高校など70名。観客500名。