活動ファンド | 芸術文化による災害復興支援ファンド GBFund新型コロナ |
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申請時期 | 2020年 第1回 |
活動地域 | 福岡県 |
活動ジャンル | 演劇 |
活動者名 | いとしまハローピースアクト |
活動名 | 第8回いとしま8.6平和劇 Peace Hill-もう戦争は終わったー 平和台を創った男「岡部平太」の物語 |
活動名(ふりがな) | だいはちかい いとしまはちてんろくへいわげき ぴ-すひる もうせんそうはおわった へいわだいをつくったおとこ おかべへいたのものがたり |
実施時期 | 2020年 10月 1日 ~ 2021年 9月 25日 |
会場 |
実施場所:糸島市人権センター (練習は別会場) 所在地 :福岡県糸島市前原東2丁目2−1 |
寄付金額 / 目標金額 |
200,000円 /
250,000円
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2020.10.31 朗読劇「えんとつ町のプペル」上演(地域のイベントにて)
文脈を読み取り、言葉での表現方法を学ぶ
2020.11.15 フィールドワーク 平和台陸上競技場
岡部平太が創った場所を実際に見て、その人物に触れ、思いを理解する
朗読劇「えんとつ町のプペル」鑑賞
プロの劇団の朗読劇を観て学ぶ
2020.11.29~12.25 劇団ショーマンシップ主催 ワークショップへの参加
表現すること、演じることの楽しさを再確認!
チームワークの大切さ、相手を思いやることやコミュニケーションの取り方
伝えた人につたえたいことをどうつたえるかを学ぶ
2020.12.25 劇団ショーマンシップ&ギンギラ太陽‘s主催
「Peace Hill 天狗と呼ばれた男 岡部平太の物語」鑑賞
プロの舞台を実際に観て学ぶ
2020.12.4 九州大学にて講義(西日本新聞寄付講座)
岡部平太と息子平一について、舞台を通しての学びを話す
2021.1~3上旬 緊急事態宣言発令のため、活動自粛
ボランティアフェアも中止となる
2021.3~ 定例会開始
リモートレッスンを取り入れながら発声練習などの基礎を学ぶ
当初の会場がコロナワクチン接種会場となるため、上演会場を人権センターへ変更。
収容人数の関係もあり、8月6・7日の2日間3公演(各100席)とする。予算も修正。
2021.5.3 シナリオ(案)配布、配役決定
2021.5.9 体を使っての表現を学ぶ(団体行動など)
2021.5.12~6.20 緊急事態宣言発出のため、定例会は中止。
基礎レッスンを動画にまとめ自宅で練習できるようにする。
この間にシナリオ完成させ、演出、会場での舞台設営や感染防止対策を固める。
市の要請で客席を各回75席に変更。
2021.6月末以降 賛助会員募集に回る
2021.6.27 定例会再開 以降 7月4.10~11.18.23.25.31 8月1に定例会開催
2021.7.10チケット販売開始し、7.22に3公演とも完売
2021.8.31 出演者と主要スタッフPCR検査
2021.8.4 小屋入り(会場入りしての設営と練習)PCR検査は全員陰性
当日スタッフは、抗原検査キットにて陰性を確認後お手伝いいただく
場当たりとリハーサル
2021.8.5 ゲネプロ(本番通りのリハ)
糸島市より、感染拡大のため会場は8月7日以降利用中止措置が取られるとの
知らせを受け、観客動員での上演を中止し、6日夜の部の動画配信を決定。
チケット購入者へ連絡周知。
2021.8.6 チケット購入者へ動画配信(9.25現在 再生回数152回 視聴回数408回)
2021.8.7 撤収作業
2021.8.19 DVD完成 (販売数 34枚 9.25現在)
2021.9.25 DVD鑑賞会&まとめの会予定だったが、緊急事態宣言発出中のため延期
舞台出演者 22名
スタッフ(講師ほか・当日スタッフ含む) 28名
現在、来年度のいとしま8.6平和劇の新メンバーを募集しています!
いとしまハローピースアクトは、体験と学習を大切に「戦争体験と命の大切さを語り継ぐ」ことをメインテーマとして活動しています。糸島在住の小学生~高校生が中心となり、地域の皆さまや小中学校の先生方のご支援やご指導を受けながら、子どもたちが主体となり活動し、毎年「いとしま8.6平和劇」を伊都文化会館にて上演しています。来年2021年度に向けて、感染防止対策を施しながら、少しずつ活動を再開しているところです。フィールドワークや学習会もしつつ、基礎練習から始めます。
こどもから大人までどなたでも参加できます。出演者はもちろん裏方やサポートスタッフも大歓迎!世代や地域の垣根を越えて、みんなでいっしょに舞台を創っていきます。
来年度は日本のスポーツ界を牽引した糸島の偉人「岡部平太」の物語。平太の平和への思いを舞台化します。