活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
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申請時期 | 2021年 第2回 |
活動地域 | 東京都 |
活動ジャンル | 美術、生活芸術、舞踊、芸能、音楽、演劇 |
活動者名 | 一般財団法人 川村文化芸術振興財団 |
活動名 | ソーシャリー・エンゲージド・アート支援助成プロジェクト |
活動名(ふりがな) | |
実施時期 | 2020年 8月 2日 ~ 2022年 3月 31日 |
会場 |
実施場所:東京、他地域 所在地 : |
寄付金額 / 目標金額 |
7,600,000円 /
5,000,000円
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2020年11月に審査会を行い、2021年3月に2021年度助成の団体を発表。
2021年4月から助成採択団体は、各プロジェクトを順次進行してゆく。
活動開始時に採択した助成金の半額(本年度は半額の場合は15万円〜20万円)を交付する。
その後、活動完了時に実施報告を提出していただき、残金となる半額を交付する。
■2020年度および2021年度助成対象プロジェクト
(2020年度全1つ、2021年度全9つのプロジェクト)
2020年度/助成額:400万円
「ちょちょまうヴァナキュラー~にしなり+路上+野点+屋台」 ブレーカープロジェクト実行委員会
※2020年度助成の活動は、採択後に新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、実施を見送り今年度に実施しする事が出来たため、今年度に助成金の支払いを行った。
2021年度/助成額:30万円〜40万円/1件 総助成額:300万円
・キュンチョメ「そして人類は滅亡した」
・渡辺篤「私はフリーハグが嫌い(アイムヒア プロジェクト)」
・毒山凡太朗「プロジェクトF(仮)」
・art for all「コロナ・オンライン会議」
・小林清乃「永い時間と牛飼いの方角、光の声」
・ひととひと「女が5人集まれば皿も割れる」
・マルガサリ「オペラ・コムニタ・ミカノハラ『きこえぬ声へ』」
・ジェニファー・クラーク/坂本夏海「ケアの声:Stories of She」
・釜ヶ崎芸術大学「誤読・社会的インパクト/釜ヶ崎オ!ペラ 呱々の声をあげる〜目的のないココルームの活動をむすぶ社会との対話実践」
■2021年度助成贈呈式
日 時:2021年3月16日(火)13:30-15:30
場 所:3331 Arts Chiyoda 1階コミュニティスペース
参加者:
2021年度助成採択者/5組来場、4組オンライン
2020年度助成採択者/1組来場、1組オンライン
審査員 5名来場、1名オンライン
理事長 1名
プレス 3名
2021年度の助成採択者への目録の贈呈を行いました。また、併せて2021年度採択プロジェクトのプレゼンテーション、2020年度の活動実施報告のプレゼンテーションを行っていただきました。
■オンライントーク配信
受賞者3人毎3組によるトーク配信を実施。
プロジェクトの実施状況報告や実施前であれば活動PR,実施後であれば成果検証の機会とした。
コロナ禍により、計画当初より活動開始期間が遅延したプロジェクトが多くあり、当初の計画よりも実施回数が減ってしまった。
配信名/オンライン2022年公募説明&2021年度助成プロジェクト実施報告
配信期間/2021年9月23日〜
配信場所/Youtube(リンク:https://youtu.be/ja2NMgWpj5A)
出演/
第一部:公募説明
窪田研二氏;当財団理事
工藤安代氏:SEA助成プロジェクト審査員、NPO法人アート&ソサエティー研究センター代表理事
第二部:活動報告
ひととひと/工藤春香、JinYeowool、神谷絢栄
毒山凡太朗
art for all/川久保ジョイ