活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
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申請時期 | 2022年 第1回 |
活動地域 | 秋田県 |
活動ジャンル | 音楽 |
活動者名 | 秋田潟上国際音楽祭実行委員会 |
活動名 | 第一回 秋田・潟上国際音楽祭2022 |
活動名(ふりがな) | だい1かい あきた・かたがみこくさいおんがくさい2022 |
実施時期 | 2022年 1月 5日 ~ 2022年 12月 15日 |
会場 |
実施場所:秋田アトリオン音楽ホール、あきた芸術劇場「ミルハス」、ギャラリーブルーホール 所在地 :秋田県秋田市中通2丁目3−8、秋田県秋田市千秋明徳町2−52 |
寄付金額 / 目標金額 |
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当音楽祭は秋田県初の国際音楽祭として開催するものである。
単なる娯楽としての活動ではなく現状の日本の停滞を「文化が人を作り、人がまちを作る」を基本理念として主体性をもった市民の育成と社会参画による持続可能で対応性に富んだまちづくりの一助となるべく発起されたものである。
具体的な活動としては秋田市、潟上市を主要会場として6公演以上のバラエティにとんだ公演を行った(オペレッタ、歌曲コンサート、器楽コンサート、室内楽コンサート、オーケストラコンサート)。
音楽祭の理念としての世界レベルの文化の提供と秋田独自の文化のコラボレーションによる21世紀の新たな文化のかたちの創造、アーティストと地域との交流は第1回において果たせたと考えている。特に、世界的ピアニストや指揮者に観光資源の豊富な秋田県で1週間滞在していただき秋田の文化を堪能し、コンサートの演奏は勿論のこと、中学生吹奏楽部と市民吹奏楽団への指導として発表の場も設け、子供たちにひとつの事に打ち込むことの大切さを教えることが出来たのは音楽祭の一番の実りである。
この音楽祭に早速世界中のアーティストから関心を集め都市間での文化交流の希望が届いている。これは過疎地域が直接世界にブランド発信する今後、日本経済のモデルケースとなると考えている。
今後も基本理念のもと、更に邁進していきたいと思っている。
7/9 浅草オペラショウ150人
7/9 山田武彦と東京室内劇場 秋田ガラ・コンサート252人
7/10千田桂大ピアノリサイタル ソロ&クィンテットマチネ234人
10/25レインハルト・ジーハッファー&千田桂大 2台ピアノコンサート160人
11/12酒蔵コンサート 182人
11/13仙台フィル協奏曲公演S席 786人
11/15フィリップ・カサールピアノリサイタル156人
秋田県初、並びに北東北初の音楽祭として、国内最大規模、ひいては世界の「Akita-Katagami」を見据えた本格的音楽祭を開催いたします。
この音楽祭は世界レベルの文化の提供、秋田独自の文化とのコラボレーションによる21世紀の新たな文化の形の創造、アーティストと地域との交流、文化による地域創生、秋田ブランドの発信を目的としています。