活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
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申請時期 | 2022年 第2回 |
活動地域 | 大阪府 |
活動ジャンル | 舞踊 |
活動者名 | 特定非営利活動法人 オー・エイチ・ピー |
活動名 | 2022大阪メチャハピー祭「本祭」&World Edition |
活動名(ふりがな) | にせんにじゅうにおおさかめちゃはぴーまつりほんさいあんどわーるどえでぃしょん |
実施時期 | 2022年 6月 1日 ~ 2023年 1月 31日 |
会場 |
実施場所:大阪ビジネスパーク ツイン21特設会場と、動画投稿によるオンライン開催 所在地 :大阪府大阪市中央区城見2丁目1−61 |
寄付金額 / 目標金額 |
2,499,450円 /
3,500,000円
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(1)活動概況
開催日
2022年10月10日(月祝)【リアル開催】
2022年12月11日(日)【YouTubeによるオンライン開催】
◆活動実施における協力機関や他の協働団体の関与について団体名およびその内容
【助成】
公益社団法人 企業メセナ協議会「2021芸術・文化による社会創造ファンド」
【後援】公益社団法人2025日本国際博覧会協会、大阪府、大阪市、大阪府教育委員会、大阪市教育委員会
◆参加、集客人数
参加者:35チーム750名【リアル開催】、36チーム1,000名【オンライン開催】
リアル開催の観客数:約1,500名
オンライン開催の視聴者数:約5,000名
◆開催の目的
①小さくなりかかっている踊りやダンスという文化の灯をともし続けること
②リアル開催を再開し、実際の観客の前で発表する感動体験を提供すること
③コロナ禍でも「安心して」「多くの人に見てもらえる」新たな祭りの形を創ること
踊りの祭典、大阪メチャハピー祭です。今年は3年ぶりのリアル開催と、3年目のオンライン開催を別日程で企画いたしました。
・観客の前で踊る、リアルな感動体験を3年ぶりに
・世界中に広がったオンラインの輪を、より充実した内容に
・コロナ禍に順応し、リアルとオンライン、どちらでも参加が選べる形に
2020年に始まったコロナ禍により、子ども達をはじめとする踊り子を取り巻く環境は大きく様変わりしました。 数千人が一堂に集う従来の開催形態は制限され、動画投稿によるオンライン開催を余儀なくされました。
そんなコロナ禍も3年目となり、少しずつではありますがイベント等の開催もできるようになってきました。しかし、ただ単に従来の形に戻すのではなく、コロナと共存する新たな形での開催を検討し続けてまいりました。
また、世界4大陸10か国、日本でも北海道から九州まで全国から参加をいただいた、オンライン開催の素晴らしさと、実際の会場で観客の皆様と同じ空気を感じながら踊る感動のすばらしさ、どちらもとても大切なことだと気づいたコロナ禍でした。
そんな中、今年は、リアル開催とオンライン開催、それぞれを別日程に分けての開催を計画いたしました。
10月10日には、大阪メチャハピー祭が23年前に立ち上がった原点の会場、ツイン21をメイン会場にリアルでの開催を、そして踊り祭りのオフシーズンでもある冬、12月11日には、世界中のチームから動画投稿を募るオンラインでの開催を実施いたします。
「観客の前で踊る子ども達の感動」「集団で踊りに取り組むことによる社会性の体感」私たちの開催理念は変えることなく、かつコロナ禍にも順応できる、持続可能な祭りづくりを目指して参ります。
その新たな第一歩となる2022年の大阪メチャハピー祭を、どうか応援してください。