芸術・文化支援サイト かるふぁん! -Fund for Culture-

企業メセナ協議会の
芸術・文化への寄付に関するポータルサイト

採択活動一覧

さいたま国際芸術祭2023

さいたま国際芸術祭は、さいたま市を舞台に3年に一度開催される芸術の祭典です。2016年に一回目の芸術祭を開催して以来、文化芸術を活かした地域の活性化や都市の魅力向上を目指し、文化芸術都市としてのさいたま市を創造するため、国内外のアーティストと共に展開しています。市民と市民、市民とアーティスト、アーティストと地域が交流する機会を創出する「共につくる、参加する」市民参加型の芸術祭として、さいたま市内で広く開催していきます。

活動情報

活動ファンド 社会創造アーツファンド Arts Fund
申請時期 2022年 第4回
活動地域 埼玉県
活動ジャンル 美術、生活芸術、舞踊、芸能、文学、音楽、映画、演劇
活動者名 さいたま国際芸術祭実行委員会
活動名 さいたま国際芸術祭2023
活動名(ふりがな) さいたまこくさいげいじゅつさいにいぜろにいさん
実施時期 2022年 1月 19日 ~ 2024年 3月 1日
会場 実施場所:旧市民会館おおみや、RaiBoC Hall(市民会館おおみや)、氷川の杜ひろば(大宮図書館)、大宮盆栽美術館、漫画会館、岩槻人形博物館、鉄道博物館、埼玉県立近代美術館、うらわ美術館、さいたま市文化センター、その他市内各所
所在地 :さいたま市大宮区下町3丁目47番地8 外

活動完了報告

ミハイル・カリキス《ラスト・コンサート》2023年、さいたま国際芸術祭2023、Photo: 表恒匡

〇開催期間 2023年10月7日(土)―12月10日(日)[65日間]
〇テーマ 「わたしたち/We」
〇会場 メイン会場:旧市民会館おおみや
※メイン会場のほか、市内の文化施設やまちなかでも関連プロジェクトを展開
〇公式WEBサイト https://artsaitama.jp/
〇公式SNS
・Facebook https://www.facebook.com/artsaitama.skg/
・Twitter   https://twitter.com/art_saitama/
・Instagram https://www.instagram.com/artsaitama/

【記者発表会】
令和5年7月12日(水)14:00~15:00
会場:ソニックシティホール 4F 国際会議室
ディレクター、市民プロジェクト・キュレーターから各プロジェクトの概要などを発表。
公式ウェブサイト公開、前売チケット販売開始
*参加メディア数:39媒体48名

【会期前イベント】
開幕前にさいたま国際芸術祭2023の機運醸成を目的として、市内で会期前イベントを開催したほか、市内外で芸術祭を周知するブースを出展した。

①令和5年8月26日(土)10:00~18:00
会場:大宮門街 1階 門街広場

②令和5年9月9日(土)・10日(日)13:00~18:00(9日)10:00~18:00(10日)
※「さいたま市フェア」と同時開催
会場:イオンモール与野 ローズコート

③令和5年9月23日(土)12:00~21:00
会場:伊勢丹浦和店 屋上(デパそらURAWA)

【記者説明会・内覧会・レセプション】
・記者説明会:令和5年10月6日(金)13:00~15:00
会場:メイン会場(旧市民会館おおみや)
・内覧会:令和5年10月6日(金)15:00~17:00
会場:メイン会場(旧市民会館おおみや)
・レセプション:令和5年10月6日(金)18:30~20:00
会場:パレスホテル大宮 4F ローズルーム

【アートプロジェクト】会場:旧市民会館おおみや
○参加アーティスト・作品名
・アーニャ・ガラッチオ 《‘preserve’ beauty》
・伊藤比呂美 《朗読 さいたま》
・谷口真人 《私たちは一つの物語しか選べないのか?》
・川島拓人(編集) 《ポートレイト・プロジェクト》
・オルヤ・オレイニ(撮影) 《ポートレイト・プロジェクト》
・マーク・ペクメジアン(撮影) 《ポートレイト・プロジェクト》
・今村 源 《うらにムカウ》
・荒川弘憲 《Jamscape Breath》
・白鳥建二 《日々是是》
・近藤良平
・田口陽子+東洋大学地域デザイン研究室 《スケーパー研究所》
・平尾成志 《幻姿文飾》
・ミハイル・カリキス 《ラスト・コンサート》
・L PACK. 《定吉と金兵衛》
・白鳥建二他 《Time Base Documents》
・テリー・ライリー 《テリー・ライリー コンサート》
・埼玉大学吹奏楽部 《埼玉大学吹奏楽部ミニコンサート》
・浦和ギターマンドリンクラブ 《浦和ギターマンドリンクラブ演奏会》
・コカリナ・オーク 《コカリナ・オーク演奏会》
・テレンス・マリック 《ボヤージュ・オブ・タイム》
・沙青(シャー・チン) 《孤独な存在》
・小田 香 《セノーテ》《OUR CINEMAS》 ※同時上映
・グザヴィエ・ドラン 《たかが世界の終わり》
・小野ハナ 《such a good place to die》
・金子勲矩 《Magnified City》
・若林萌 《サカナ島胃袋三腸目》
・濱口竜介 《ハッピーアワー》
・プッティポン・アルーンペン 《マンタレイ》
・市内アマチュアオーケストラ有志 《市内アマチュアオーケストラ有志による「オータムコンサート」》
・さいたま市立白幡中学校ダンス部 《さいたま市立白幡中学校ダンス部公演会》
・さいたま市立浦和高等学校吹奏楽部 《さいたま市立浦和高等学校吹奏楽部演奏会》
・埼玉県立大宮光陵高等学校合唱団 《埼玉県立大宮光陵高等学校 合唱団公開練習&コンサート》
・さいたま市音楽家協会 《さいたま市音楽家協会 公開練習(リハーサル)》
・イェンズ・パルダム 《イェンズ・パルダムLIVE》
・さいたま和太鼓振興会 《さいたま和太鼓振興会 演奏会》
・倉田 翠 《指揮者が出てきたら拍手をしてください》
・村川拓也 《仕事と働くことを演じる2》
・岩槻Jazz 《岩槻Jazzの「JAZZ DAY」》
・川島拓人 《ファッションショー「“We see us”」》
・さいたま市浦和吟剣詩舞道連盟 《さいたま市浦和吟剣詩舞道連盟》
・ジム・オルーク 《8 Views of a Secret》

【市民プロジェクト会場】
○ステラタウン 北区宮原町1-854-1 ▪CARt-SAITAMA2023[きたまち]
○プラザノース/ノースギャラリー 北区宮原町1-852-1 ▪ART-Chariツアー[きたまち]
▪Women's Lives 女たちは生きている[創発] ▪白昼の不安と憂鬱[創発]
○大宮盆栽美術館 北区土呂町2-24-3 ▪さいたま市文化施設〜味変企画<市内文化施設に現代アートのスパイスを>[きたまち]
○漫画会館 北区盆栽町150 ▪さいたま市文化施設〜味変企画<市内文化施設に現代アートのスパイスを>[きたまち]
○盆栽四季の家 北区盆栽町267-1 ▪和紙障子プロジェクションマッピングコレクション「大宮曼荼羅」[公募]
○鉄道博物館 大宮区大成町3-47 ▪さいたま市文化施設〜味変企画<市内文化施設に現代アートのスパイスを>[きたまち]
○氷川参道ギャラリー 大宮区高鼻町1-20-1 ▪MOYAN「周縁の身体」展[創発]
▪宇野之雅展[創発]
○RaiBoC Hall/大宮門街 大宮区大門町2-118 ▪展覧会プログラム:『わたしたちの種』ー山本彌@Arts Center 3:RaiBoC Hallー[SACP]
▪ウィークデーアーツプログラム:深呼吸する水曜日
▪「夜のギターズによるギターの演奏会」[SACP]
▪「スティールパンとギターの夕べ」[SACP]
▪「歌と弦と鍵盤の演奏会」[SACP]
▪ウィークデーアーツプログラム:土曜アーツチャレンジ 「糸で編む-未来の種をつくるワークショップ」[SACP]
▪アウトリーチプログラム:さいたまアーツセンタープロジェクト2023*「アウトリーチプログラム展覧会」[SACP]
▪しまった写真展(仮)[公募]
・Gallery エル・ポエタ 大宮区下町2-4あぜかわビル2F ▪素描展 ―エル・ポエタ教室講師によるー[創発]
○山丸児童公園 大宮区吉敷町1-120-1 ▪In our homeland[公募]
○氷川の杜ひろば(大宮図書館) 大宮区吉敷町1-124-1
【スペシャルプログラム】
▪さいたま国際芸術祭2023・SACP2023*オープニングセレモニー・記念シンポジウム「地域とアートのこれから」[SACP]
▪「『土地の記憶-歌を詠むもの-』を鑑賞して★八百万の神が宿る形をつくろう!」[SACP]
▪アーツスクールプログラム
・『わたしの国からこんにちは』[SACP]
・「ダマダムタルの緑地劇場」・WS[SACP]
▪遠藤一郎「未来へ」ツアーー爆アゲ

【開催成果】
・参加来場者数:延べ490,820人

平尾成志《幻姿文飾》2023年、さいたま国際芸術祭2023、Photo: 表恒匡
会場風景、アートディレクション: 目 [mé]、2023年、さいたま国際芸術祭2023、Photo: 表恒匡
埼玉大学吹奏楽部埼玉大学吹奏楽部 ミニコンサート、2023年、さいたま国際芸術祭2023
倉田翠「指揮者が出てきたら拍手をしてください」2023年、さいたま国際芸術祭2023、Photo: 丸尾隆一
Page Top
PAGE TOP