2012年から開催されていた京都ビエンナーレ研究会が基になり、委員会が設置される。世界の現代美術と先鋭的な文化活動の現状を紹介することと、京都における新たな文化創造の可能性を開くことを目的とする。参加作家は交渉中だが、蔡國強、高嶺格、ウィリアム・ケントリッジなど40名を予定。プレイベントとしてレクチャーや中規模展覧会をい、芸術祭のスタッフが現場で実務を経験する機会を設ける。