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採択活動一覧

KYOTO EXPERIMENT | 京都国際舞台芸術祭 2023

活動情報

活動ファンド 社会創造アーツファンド Arts Fund
申請時期 2023年 第2回
活動地域 京都府
活動ジャンル 美術、舞踊、音楽、演劇、その他
活動者名 京都国際舞台芸術祭実行委員会
活動名 KYOTO EXPERIMENT | 京都国際舞台芸術祭 2023
活動名(ふりがな) きょうとえくすぺりめんときょうとこくさいぶたいげいじゅつさいにせんにじゅうさん
実施時期 2023年 6月 1日 ~ 2024年 2月 29日
会場 実施場所:ロームシアター京都、 京都芸術センター、京都芸術劇場 春秋座、 THEATRE E9 KYOTO、京都府立府民ホールアルティ 他
所在地 :京都府京都市
寄付金額 / 目標金額

活動完了報告

Toshiaki Nakatani

KYOTO EXPERIMENT 2023(会期:2023年9月30日~10月22日)として下記の活動を行った。(述べ参加者数:22,588人)

■Shows(上演プログラム) 6,930人
◯イ・ラン『Moshimoshi City:1から不思議を生きてみる|뚜벅뚜벅, 1도 모르는 신기속으로』|東九条エリア各所|9月30日~10月22日
◯ウィチャヤ・アータマート/For What Theatre『ジャグル&ハイド(演出家を探すなんだかわからない7つのモノたち)』|京都芸術センター講堂|9月30日~10月1日
◯岡田利規/チェルフィッチュ『宇宙船イン・ビトゥイーン号の窓』|ロームシアター京都ノースホール|9月30日~10月3日
◯アリス・リポル『Lavagem(洗浄)』|ロームシアター京都 ノースホール|10月6日~7日
◯バック・トゥ・バック・シアター『影の獲物になる狩人』|ロームシアター京都サウスホール|10月7日~8日
◯山内祥太&マキ・ウエダ『汗と油のチーズのように酸っぱいジュース』|THEATRE E9 KYOTO|10月7日~9日
◯中間アヤカ『踊場伝説』|養正市営住宅6棟跡|10月9日~15日(休演日あり)
◯ルース・チャイルズ『ルシンダ・チャイルズ1970年代初期作品集:Calico Mingling, Katema, Reclining Rondo, Particular Reel』|京都市京セラ美術館 中央ホール|10月13日~10月15日
◯デイナ・ミシェル『MIKE』|京都芸術センター講堂|10月20日~22日
◯マリアーノ・ペンソッティ『LOS AÑOS(歳月)』|京都芸術劇場春秋座|10月21日~22日
◯サムソン・ヤン 展示『The World Falls Apart Into Facts』|京都芸術センターギャラリー南|9月30日~10月22日

■Kansai Studies(リサーチプログラム|日本) 200人
アーティストの視点から関西圏の文化をリサーチし、関西地域と国際舞台芸術祭の持つ国際性をつなげる試みを行うプログラム。2023年度はオープンリサーチを主とし、関西拠点のアーティストおよび文化人類学、地質学など多様な専門家とともに公開勉強会とフィールドワークを実施。リサーチの成果はウェブサイトに公開し、フェスティバル期間中に『Kansai Studies ニューリサーチ経過展』(京都芸術センターギャラリー北 10月14日(土)~10月22日(日))を開催した。

■Super Knowledge for the Future(SKF、エクスチェンジプログラム) 574人
実験的な舞台芸術作品と社会をつなぎ、化学反応から新たな思考と対話を獲得していくプログラム。他分野の専門家を招き、トークやワークショップなどのオープンな形のイベントを通じて、実験的表現が示し出すアートの世界の問題だけでないさまざまな社会問題を知り、共有、交換、対話、議論などで役立つナレッジ=知識を深めていく。フェスティバル期間中、全12プログラムを実施した。

■感想シェアカフェ 80人
Showsプログラムの鑑賞後、観客が感想を語り合う場としての「感想シェアカフェ」を2019年度以来、4年ぶりに開催した。さまざまな読み解きが可能な実験的な表現について、観客自身のことばで語りあう場を設定した。

■フリンジ More Experiments 5,908人
フェスティバルと同時期に京都府下で行われる公演・展示の広報協力を行った。一般募集した作品をウェブサイトで紹介し、京都全体を舞台芸術の秋として盛り上げた。公演、展示、トークなど24作品を実施した。

■特設ミーティングポイント、KEXラジオ、関連ワークショップ等 8,896人
情報の発信拠点として、ロームシアター京都 中庭のローム・スクエアと、街中の四条烏丸のビル内の2箇所に特設ミーティングポイントを設置。また、SKFの一環として実施したKEXラジオはオンラインで音声を配信。関連ワークショップ等も含めて、フェスティバルの内容を広くPRするように努めた。

Yoshikazu Inoue
Ryo Yoshimi
Haruka Oka
Toshiaki Nakatani
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