水の都、商いの街、第二の都市という共通点から交流を続けている大阪市とハンブルク市の両市において「水の記憶」を映像化し、さらなる交流の活発化を目指して友好都市提携25周年を迎える2014年に一般市民向けに上映会を行う。2度にわたり、秋と冬の風景を撮影。市民からも参加者を募集し、撮影補助者とともに映像を撮影していく。プロジェクトリーダー:ブリギッテ・クラウゼ(ハンブルク在住の映画監督)、奥村恵美子(大阪在住の映像プロデューサー)。