2001年に第1回を迎え、今回で第5回となる現代アートの国際展。森村泰昌をアーティステックデザイナーにむかえ、「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」をテーマに開催する。横浜市が2004年に策定した「創造都市政策」のプロジェクトとして位置づけられており、「アートからひろがる・世界とつながる・まちにひろがる」を目標とする。世界の優れた作家や最先端の作品に直接触れることにより、芸術文化の裾野の拡大や日本人作家の登用による世界への発信を行う。