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震災発生の3月以降、震災の被害を受けた幼児、小学生に対し「鯉アートのぼり」をテーマに活動を行ってきた。鯉は里の魚。里は田(農地)の神を土(杜)で祭る。子どもたちの立身出世、成功を祈願した「鯉の滝昇り」の図柄もある。鯉が龍となるよう明日に向かって登るエネルギーを子どもたちと育みたいとの願いから、大規模な展覧会と講演会、ワークショップ、パフォーマンスを実施する。外で遊ぶのが難しい状況下、子どもたちの内なる思いを発露させるとともに、福島復興のシンボルとして活動の展開をはかる。見えないものによる不安を、見えるものの力で元気づける。
震災発生の3月以降、震災の被害を受けた幼児、小学生に対し「鯉アートのぼり」をテーマに活動を行ってきた。鯉は里の魚。里は田(農地)の神を土(杜)で祭る。子どもたちの立身出世、成功を祈願した「鯉の滝昇り」の図柄もある。鯉が龍となるよう明日に向かって登るエネルギーを子どもたちと育みたいとの願いから、大規模な展覧会と講演会、ワークショップ、パフォーマンスを実施する。外で遊ぶのが難しい状況下、子どもたちの内なる思いを発露させるとともに、福島復興のシンボルとして活動の展開をはかる。見えないものによる不安を、見えるものの力で元気づける。