活動ファンド | 東日本大震災 芸術・文化による復興支援ファンド GBFund 東日本大震災 |
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申請時期 | 第10回 |
活動地域 | 埼玉県 |
活動ジャンル | 文化財・歴史的建造物、文学 |
活動者名 | 『3月10日』制作室 |
活動名 | 福島を自分史で書き残す活動 |
活動名(ふりがな) | ふくしまをじぶんしでかきのこすかつどう |
実施時期 | 2014年 5月 20日 ~ 2014年 12月 31日 |
会場 |
実施場所:埼玉県加須市内にある双葉町の避難者の方々の集まるコミュニティスペース等 所在地 :埼玉県加須市 |
東日本大震災に伴う原発事故で、双葉町で被災し、故郷を離れざるを得なくなった被災者の方々が自分史を書き残すサポートを行うことで、双葉町の地域の営みや文化を伝え残すことを目指し取り組みを進めてまいりました。埼玉県加須市に避難された方々を主な対象として、定期的に訪れ、自分史製作を希望される方々へのインタビュー・構成の打ち合わせ・(必要に応じて)テープ起こし・編集・デザイン・挿絵の作成等を総勢約20名のボランティアで20冊の制作を目標に取り掛かりました。
加須市への訪問件数:14件(2014年度)18件(2015年度)
完成した自分史の数:8冊
メディア掲載:東京新聞2015年8月7日(朝刊)、広報ふたば2014年12月※双葉町の市報