・参加者数：当アンサンブル関係者25名、共演者アランクレパン氏（ブラッセル王立音楽院サクソフォン科教授）在日ベルギー大使館（公使、通訳）。
・来場者数：川口リリアホール290人、名古屋しらかわホール320人、大阪いずみホール700人、計1310人。
・関係者などの声：回収アンケート313, その内初めて聴いたという聴衆194人（61.9%), 本拠地の大阪では50.0%だが川口では84.0%, 名古屋では91.8%と非常に高い。初めて聴いた人たちからのコメントが特に好評であった。年齢層は13さい才〜78才と幅広く、吹奏楽をやっている10代の生徒さんたちに相当のインパクトがあった模様。アランクレパン氏の演奏もその人柄、演奏技術ともに好評であった。
・活動を終えての感想、今後の課題：ある程度想定していたことではあるが、関東地区、名古屋地区での集客が不調であった。上記アンケートより初めて聴いたひとが多く、そうした人たちの多くに好評であったことから、関東。中部地区での活動戦略を模索する必要がある。

公演に関連したポスター、写真などは下記URLホームページご参照　（添付は省略します。）

http://www.mi-bemol.com/