【活動内容】第一線で活躍するユニークで実力派の詩人の方々に破格の執筆スペースを用意し、清新な詩の雑誌「妃」(きさき)16巻を企画・刊行、そして12月中旬東京で開催する朗読会での口演発表を通して、震災後のわが国の文化状況に新たな一石を投じます。執筆者は、長谷部裕嗣、田中庸介、仲田有里、瓜生ゆき、大崎清夏、倉石信乃、山田航、後藤理絵、宮田浩介、広田修、管啓次郎、鈴木ユリイカ(敬称略、いろは順)。

【特典】誌面ならびに活動の途次、ご希望に応じてお名前を顕彰させていただきます(9/15到着分までは誌面にて、その後はイベント資料等にて)。またご寄付いただいた個人の方には著者のサイン入り詩誌「妃」16 号を2冊謹呈するとともに、12月中旬東京において行われます朗読会に無料でご招待いたします。法人の方には5冊謹呈するとともに、無料ご招待チケットを3枚分贈呈させていただきます。ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。

「妃」16巻を刊行(2014.10.5)、また西荻数寄和にて詩を聴く会(2014.12.23)を開催でき、「現代詩年鑑」(思潮社)などで好評を得ました。おかげさまで滞りなく文化活動を進めることができ、大変感謝しています。また企業メセナを詩の活動にとりいれる方式に先鞭をつけ、今後のこの分野での活動に新たな道を開くことができました。