活動ファンド | 社会創造アーツファンド Arts Fund |
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申請時期 | 2015年 第1回 |
活動地域 | 香川県 |
活動ジャンル | 美術 |
活動者名 | 瀬戸内国際芸術祭実行委員会 |
活動名 | 瀬戸内国際芸術祭2016 |
活動名(ふりがな) | せとうちこくさいげいじゅつさいにせんじゅうろく |
実施時期 | 2016年 3月 20日 ~ 2016年 11月 6日 |
会場 |
実施場所:直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、沙弥島(秋会期)、本島(秋会期)、高見島(秋会期)、粟島(秋会期)、伊吹島(秋会期)、高松港、宇野港周辺 所在地 :香川県、高松市、丸亀市、坂出市、観音寺市、三豊市、土庄町、小豆島町、直島町、多度津町、玉野市、岡山市 |
瀬戸内国際芸術祭2016 は、これまでの芸術祭に引き続き、「海の復権」をテーマに、瀬戸内海の12 の島々と2 つの港周辺を舞台に、会期を春、夏、秋の3 つに分けて計108 日間開催した。
今回の芸術祭では、さらに魅力ある作品・イベントの展開に加え、特に「海でつながるアジア・世界との交流」、「瀬戸内の「食」を味わう食プロジェクト」、獅子舞や盆栽など「地域文化の独自性発信」にも重点的に取り組んだ。
来場者数については、3 会期合わせて100 万人を超える多くの来場者があった。特に来場者の状況としては、外国からの来場者の割合が大きく伸びており、これは高松空港の国際線ネットワークの充実に加え、芸術祭が回を重ねることで海外での知名度が向上したことなどが考えられる。また、これまでの芸術祭にも来場したことのあるリピーター来場者の増加とともに、来場者の平均滞在日数も延びてきている。
瀬戸内国際芸術祭2016
【開催期間】
春:2016年3月20日(日・春分の日)~4月17日(日)29日間
夏:2016年7月18日(月・海の日)~9月4日(日)49日間
秋:2016年10月8日(土)~11月6日(日)30日間
※会期総計108日間
【会場】
直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、大島、犬島、
沙弥島(春会期)、本島(秋会期)、高見島(秋会期)、粟島(秋会期)、伊吹島(秋会期)、
高松港周辺、宇野港周辺
【主催】
瀬戸内国際芸術祭実行委員会
会長:浜田恵造(香川県知事)
総合プロデューサー:福武總一郎((公財)福武財団理事長)
総合ディレクター:北川フラム(アートディレクター)