活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2015年度 第1回 |
活動地域 | 東京都 |
活動ジャンル | 演劇 |
活動者名 | ブーケdeコンセール制作実行委員会 |
活動名 | 愛の門 |
活動名(ふりがな) | あいのもん |
実施時期 | 2015年 4月 4日 ~ 2015年 4月 7日 |
会場 |
実施場所:渋谷区文化総合センター大和田・伝承ホール 所在地 :渋谷区桜丘町23-21 |
参加者数 俳優35名、音楽家8名、
来場者数 6公演で729名
参加者及び来場者の声
《来場者》
「友人を誘って楽しませていただきました。和楽器とコントラバス等の洋楽器、コラボの演奏、
熱のの入った若い人のお芝居、不思議な面白い脚本で笑いも入り楽しめました」
「音楽も舞台効果も素晴らしいですね」
「台詞が聞き取りにくいのでもう少しゆっくり話していただけると聞き取りやすいです」
「難しくてストーリーが理解しにくい」⇒多数あり
「舞台に伝統芸の人形を出演者として登場させたのは面白かった」
「出演者が歌や踊りを楽しそうにやっていたのでこちらも楽しかった」
「楽しい時間を過ごせた」
《関係者の声》
広告代理店(評論家)の話 「平面の舞台を、音楽と照明とアンサンブルを旨く使い物語を立
体的にみせた構成は新鮮で素晴らしかった」
他のプロダクションの話「見ていて、劇中劇とオンタイムの芝居の区別が付きにくく、ストーリーを理解しにくくかった」
《活動を終えての感想》
前回好評だった生演奏を今回は更にグレードアップし和楽器と洋楽器のコンビネーション
で構成し歌と踊りと芝居を盛り上げることが出来た
場面を欲張りすぎてストーリーが飛びすぎた感があり、その結果お客様にとってわかりに
くくなった、物語はもっとシンプルに進行するべきだった
お客様よりの声で台詞が聞き取りにくい等ありましたが今後とも舞台を通じて新人俳優の
育成に努めたい
《寄付者(㈱アートプリントジャパン)メッセージ》
生演奏による音楽劇は充実していましたがストーリーが少し難解でした。歌や踊りが楽しく、新しい音楽劇に挑戦し続けてください。今後とも応援していきます。
《今後の課題》
ジャンルを越えて(和楽器、洋楽器の共演、日本の歌をシャンソンやジャズにアレンジ等)国境を越えて(今回は日本とフランス)芸術を楽しみたいというコンセプトのもと新しい演劇活動を継続していきたいと思います