ヴァルトシュタイン宮殿：　200名/200名、スメタナ劇場：200名/200名、ヴレヴノフ修道院：150名/150名、ヴァ―ツラフ教会：150名/150名、ドボルジャークホール：1000名/1200名、ドヴォルザーク記念館：50名/50名、ポーランド大使館：180名/200名
現地では、毎年来ていただく支援者が多く、今年の演奏については高く評価戴いた。　地方の演奏での評価も極めて高く、スタンディングオベーションで満足を示して戴いた。演奏者にとって、このように肌で観客の評価を感じることはかけがいのない重要なことで、間違いなく一段、伸びる。ファイナルコンサートの後はささやかながらレセプションを開催しているが、サポーターの皆さん、日本大使、ハンガリー大使、チェコ文化省の方たちがご参集戴き、演奏者に熱い感動を語って下さった。来年25周年を迎える。それにふさわしい音楽祭としたい。また、OB/OGを招集し日本でも記念コンサートを企画している。

収入の内訳の「その他」は自己資金である。