8月21日 前橋市ベイシアホール:参加者・来場者:900名
8月31日 渋谷区さくらホール:参加者・来場者:600名
自治体福祉課を通じ、施設の児童等を一部招待した。
お客様からの声:
バレエと音楽と映像で、芸術性の高い内容で、日本の10代のダンサーのレベルの高さに感銘を受けた。
チェロとピアノの生演奏でのイリーナ・ペレンの「瀕死の白鳥」は、素晴らしすぎて、涙があふれ出た。こんなにも美しい芸術があることに感動した。このような舞台を群馬県の前橋市で見られて感動した。
群馬公演では、地元の青少年との交流事業で、若い世代への夢や希望や、次へのステップのモチベーションを与える意義ある事業であった。
新しい観客の開拓もでき、芸術の伸長と文化の裾野の拡大に貢献する事業であった。
この公演を、そのまま、ロシアで開催したらどうか(旅行業者)
参加関係者:
子どもたちに、このような素晴らしい機会を与えて頂き、夢のよう。
ロシア大使:
このように、芸術文化というロシアの最もロシアらしい内容で、交流できることは、素晴らしい。今後も続けて、この友好関係を更に他の分野にも、一緒に広めていきましょう。
寄付者からのメッセージ:
良い事業なので、今後も微力ながら支援したい。
今後の課題:
芸術性を追求すればするほど、経費がかかり、その経費を賄うには、公的援助が不可欠であると実感している。
ロシアが世界に誇る、国家アーティスト、ミハイロフスキー劇場プリンシパル、イリーナ・ペレンとマラト・シェミウノフを招き、日本の若いダンサー、さらに未来のダンサーである地域の青少年と共演し、夢と希望を与える国際芸術交流・教育事業。群馬県前橋市と東京都渋谷区で開催する。
また、バレエは、敷居が高いと感じているような方に、コンサートの気軽さでバレエを楽しで頂けるよう、コンサートとバレエを組み合わせ、ピアノ、チェロ、歌などの生演奏で踊るシーンも取り入れている。さらに楽器を出し入れする時間には、ハイレゾ録音による高周波のピッコロヴァイオリンの演奏録音とその曲のイメージを音楽家が映像化したDVDを上映する、先見的かつ画期的な演出と構成も、その芸術性が高く評価されている。芸術の伸長と文化のすそ野の拡大という文化政策の実施振興、及び地域の文化振興、人材育成等にも寄与する。
この内容は、日露両政府が外交を補完するために芸術文化で交流をしようと、2006年より始まったロシア文化フェスティバルの公式プログラムに認定を受けており、ロシア連邦文化省、ロシア連邦文化協力庁、ロシア連邦交流庁、在日ロシア連邦大使館、ロシア文化フェスティバル組織委員会の他、群馬県教育文化事業団、群馬県、前橋市、高崎市、伊勢崎市、渋川市、館林市、吉岡町他の後援等を得ているが、運営は、社会貢献に賛同するNPOや市民のボランティアによって支えられており、皆さんのご協力・ご支援を頂きたく宜しくお願い致します。毎年継続し、国際バレエフェスティバルに育てていきたい。