活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2015年度 第4回 |
活動地域 | 神奈川県 |
活動ジャンル | 舞踊 |
活動者名 | Yukio Suzuki PROJECT |
活動名 | 鈴木ユキオプロジェクト「warp mania #1」 |
活動名(ふりがな) | すずきゆきおぷろじぇくとわーぷまにあいち |
実施時期 | 2016年 2月 10日 ~ 2016年 3月 27日 |
会場 |
実施場所:シアタートラム 所在地 :〒154-0004 東京都世田谷区太子堂4丁目1−1 |
国内外で活動を展開する振付家・ダンサー:鈴木ユキオによる二部制公演。2015年秋に初演し、「有無を言わせぬ身体の躍動と、春の祭典の新解釈を知的に楽 しむ稀有な作品」として、高い評価をえた作品「春の祭典」「Yoyesに捧ぐ」と、書籍「チェルノブイリの祈り」からのテキスト引用のもと、男女6名の身体が歪んだ静謐な時空間を積み上げる新作「微分の堆積」。
観客数:380名 パブリシティ(新聞・wed・フリーペーパーなど):計12ヶ所
<観客の声>
・最初は、どんな風になるんだろう?と思いながら観ていたけれど…「凄いものを観てしまった」の一言!ある場面で泣けてしまった…凄かった…!直感的に選んだ公演。観に行けて、本当に良かった…言葉に表せない。ひとりでも多くの方に観てほしいと、切に。(一般)
・この一週間ダンス見まくったけど、わしの中で一番。(一般)
・素晴らしかった。「春の祭典」は歴史を振り返りながら、壁を文字通り崩して新しい世界を切り開いていく死と再生の物語、「微分の堆積」はアレクシェービッチ「チェルノブイリの祈り」を引用しこの世界に生きていくことの意味を考えさせられた。美しく詩的なダンス。(一般)
<今後の課題>
より多くの観客にご覧いただくべく、広報活動をはじめ、上演日へのスケジュールや企画などを再考し、さまざまなアプローチをする必要を感じている。