活動ファンド | 助成認定制度 |
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申請時期 | 2016年度 第1回 |
活動地域 | 広島県 |
活動ジャンル | 音楽 |
活動者名 | 広島ウインドオーケストラ |
活動名 | 2016年度広島ウインドオーケストラ定期演奏会(全2回) |
活動名(ふりがな) | にせんじゅうろくねんどひろしまういんどおおけすとらていきえんそうかいぜんにかい |
実施時期 | 2016年 4月 21日 ~ 2017年 2月 28日 |
会場 |
実施場所:広島市西区民文化センター ホール(第45回定期)・エリザベト音楽大学セシリアホール(第46回定期) 所在地 :広島市西区横川新町(西区民文化センター)・広島市中区幟町(エリザベト音楽大学) |
・第45回定期演奏会《80歳記念 保科洋プロジェクト》
当団は2011年以降、邦人作曲家による作品にで積極的にに取り組んでおり、第45回定期演奏会では、2016年に80歳を迎える作曲家、保科洋の作品に焦点を当てて公演を行いました。数多くの人気吹奏楽作品を作曲し、日本の吹奏楽界において多大な功績を誇る氏の軌跡を辿る本公演は、非常に高い注目を集め、日本吹奏楽界の更なる発展へと繋がる重要な機会となりました。入場者数447名。
曲目:保科洋:交響的断章(改訂版)
兼田敏:嗚呼!
保科洋:Lamentation To-(Theme and Variations)
保科洋:交響曲第2番(広島ウインドオーケストラ委嘱作品・世界初演)
指揮:下野竜也
演奏:広島ウインドオーケストラ
・第46回定期演奏会~継承される精神~
本公演では、過去から現代、そして未来へと継承される精神・自然への畏敬をテーマにした作品を取り上げました。また、50年以上に渡り日本音楽界を牽引し続ける秋山和慶氏の指揮を通して、秋山氏が長きに渡って培ってこられた高い芸術性、そして日本の芸術音楽を直接的に演奏者・聴衆の双方が感じ取れる貴重な公演となりました。入場者数514名。
曲目:クロード・トーマス・スミス:ルイ・ブルジョアの讃美歌による変奏曲
アルフレッド・リード:パッサカリア
ジョセフ・シュワントナー:そしてどこにも山の姿はない
デイヴィッド・マスランカ:交響曲第4番
指揮:秋山和慶
演奏:広島ウインドオーケストラ