静鉄コンサートは6回目を迎え1788名と過去最高の動員でした。
また、静響ポップスオーケストラとしての演奏は初めての試みで、新たな顧客獲得に貢献していくものと推察致しました。
招待者を含め来場者は836名
前半は川勝平太県知事指揮でベートーヴェン交響曲 第7番 第1楽章を地元の常葉大学短期大学部音楽科と共演でスタート。会場から歓迎の大きな拍手を頂きました。
後半は高関健指揮でベートーヴェン交響曲第9番 ニ短調「合唱付き」を県民参加による合唱団・音楽青葉会・静岡児童合唱団で行いました。
昨年より合唱団のレベルも上がり、感動するステージとなりました。
終演後、指揮者・ソリスト・楽員・合唱団員・来場者の一部も入り協賛企業のご意向で無料とし、とても楽しい懇親会(400名程)が行われました。
5回目を迎え公益財団法人富士市文化振興財団の共催もあり、事務局長を初め職員が率先して来場者をお迎えして下さり、富士市の協力体制が大きな財産となりました。
スポンサーも多くの方を動員して下さり、各社ご機嫌良くお帰り下さいました。
「オーケストラの日コンサート」当初3月22日(日)に予定していましたが、コロナ感染に伴い
5月9日(土)に変更しましたが、コロナ感染は納まらず公演をやむなく中止にいたしました。
この公演を毎年楽しみにして下さっている寄付者様並びに会員の皆様には誠に残念ではございますが、ご理解を賜わりたく御礼を申し上げます。
この先第2波、第3波が来ないよう願い、次回への公演をお待ち願えれば幸いです。
有難うございます。
活動をしてみて
今回はプログラム(解り易い馴染みの曲)を揃えたことも有り、12月からお問い合わせが多く、当初から反応がとても良かった。
また、指揮者は将来が最も嘱望される一人と云う事もあり、動員に拍車が掛かったとも考えられる。
来場者は1152名