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活動者の声

KYOTO EXPERIMENT | 京都国際舞台芸術祭 2019

活動期間2019年 5月 1日 ~ 2020年 3月 1日

活動をしてみて

「KYOTOEXPERIMENT京都国際舞台芸術祭2019」は、「世界の響き ―エコロジカルな時代へ」をテーマに、日本の他、欧米以外の世界各地から先進的な舞台芸術のアーティストを招聘。優れた舞台作品、アート作品を紹介するのと同時に、トークイベントやミーティングポイント等の関連企画の実施や、自由登録制の「オープンエントリー作品」には過去最多の51作品が登録されるなど、様々な文化ジャンルに興味を持った観客が参加可能な総合的な舞台フェスティバルを開催。27,551名の方にご来場いただくことができた。
単にできあがった作品を招聘することのみならず、チェルフィッチュ×金氏徹平、チョイ・カファイ、久門剛史については、当フェスティバルとの共同製作として作品を創作・上演することができた。学術関係の連携としては、大阪大学の学生・受講者がチョイ・カファイの作品を団体鑑賞し、トークなどによって作品の背景を解説して理解を深めることができた。また京都造形芸術大学の学生有志を中心に、参加アーティストインタビューを主なコンテンツとしたニュースレターが発行(23日間に10号)され、舞台芸術をめぐる言説の場が拡充された。
また、10年間のフェスティバル開催を通じて国際的な知名度が向上し、国際的なネットワークを構築してきたことで、ポルトガル、オーストラリア、オランダ、ドイツ、アメリカ、カナダ、フランス、ベルギー、スイス、中国、韓国、台湾の各地域から、フェスティバルや劇場のディレクターが本事業の視察に訪れた。こうした交流が、今後のフェスティバルや他のプロジェクトにもつながっていくように、継続的に事業を展開していきたい。

2010年にKYOTO EXPERIMENTをスタートさせて、今回で10年目を無事に行うことができた。一貫してプログラムディレクター制度をとり、その知見にもとづいたテーマの設定や招聘するアーティストのストイックな選定などにおいて、10年の積み重ねの中で本フェスティバルならではの独自性を生み出し、国内外の舞台芸術のシーンに対して発信力を持つようになった。
2020年度からは、初年度からプログラムディレクターを務めた橋本裕介に代わり、新たにより若い世代の3名のディレクターの共同体制で新たなスタートを切る予定である。上演プログラムとトークやシンポジウムなどのプログラムに垣根を設けず、より多角的なフェスティバルを実施していくことを検討している。これまでの実績をベースとして、現代的における芸術をめぐる様々な課題に向き合いながら、日本を代表する国際舞台芸術祭を作り上げていきたい。

第13回 八ヶ岳音楽祭 in Yamanashi

活動期間2019年 10月 12日 ~ 2019年 10月 14日

活動をしてみて

企業メセナの助成認定を受けたことにより信頼性が高まり、円滑に各種手続きを進めることが出来ました。例年助成を頂いている企業、商店は賛助会員申し込み書の案内送付でFAXで申し込みがあります。その後にご挨拶に出向きます。この活動に支援者から企業を紹介していただくことになり今回は前年度の約倍の支援者を増やすことが出来ました。今後も支援者を増やして行きたいと思います。一昨年よりローソンチケット導入により、市外、県外からのチケット購入がありました。市外からの企業にも協力をお願いする活動を考えています。今後とも、企業メセナ協議会をはじめとする多くの皆様の協力を得て、地域に根ざした音楽祭としてのクラシック音楽の普及に努め、芸術文化振興に微力ながら貢献するとともに、自然豊かな山梨県の八ヶ岳南麓の魅力を全国に向けて発信しながら、発展を続けて行きたいと思います。

中野区民合唱団第26回定期演奏会

活動期間2019年 11月 1日 ~ 2021年 10月 31日

活動をしてみて

開催まで2年を超える時間がかかりました。収支面では大変厳しい結果となりました。お迎えしたお客様は大変少なかった。
共演して下さった皆様には多くの犠牲を払いご協力いただき、そしてご来場下さったお客様には公演を大変喜んでいただきました。スポンサーの皆様は今回もご支援くださいました。弊団員はこの苦境を乗り越えたという貴重な体験を得ました。我々はこれで、また次の定期演奏会に向けて前進することができます。

第14回 八ヶ岳音楽祭 in Yamanashi

活動期間2021年 10月 8日 ~ 2021年 10月 10日

活動をしてみて

2021年、第14回八ヶ岳音楽祭in Yamanashiは新型コロナ感染予防対策ホールガイドラインに沿っての開催となりステージ上少ない人数での企画、「木管五重奏、&トロンボーン四重奏」コンサート、「弦楽アンサンブル」そして合唱参加のシューベルト作曲「ミサ曲第2番」の実施となりました。
毎年多くの参加者があり参加団費や公的助成金で運営出来ましたが本年は日本振興財団の助成も無くチケット収入も見込めず開催が危ぶまれておりましたが、この時期だからこそ是非頑張って頂きたいと後援会長さんからメセナ協議会を通してお手伝いしたいと申し出ていただきました。
賛助会員の皆様からも励ましの声をかけていただきました。今回はメセナ協議会があって開催出来ました。大変に感謝致しております。

KYOTO EXPERIMENT | 京都国際舞台芸術祭 2021 SPRING / AUTUMN

活動期間2020年 8月 1日 ~ 2022年 3月 1日

活動をしてみて

本活動においては、新型コロナウイルス感染症拡大という事態を受けて、海外アーティストの渡航ができないなどの理由から変更を余儀なくされたプログラムも多々あった。そうした中で、できる限り最善の形で国内外のアーティストによる作品上演を行い、また創作プロセスやそこから派生する思考を、公演、トーク、ワークショップなど多様な形で観客と共有するプログラムを実現できた。
オンラインツールを用いたクリエイションや、密集できないことを逆手にとったプログラムの実施、換気の良い屋外を会場としたミーティングポイントの設置など、当初とは別の手段も用いながら、目的を達成できるように努めた。
こうした結果、当フェスティバルがコロナ時代においてもアートと社会をつなぐ媒介点として機能することは、ある程度達成できたと思う。舞台芸術作品の発表や鑑賞が困難な時期においても国際的要素を保ちながら開催を実現できたことで、日本における芸術水準向上の歩みを止めることなく、寄与できたと考える。
「KYOTO EXPEIMENT 2021 SPRING」では、14,302人。「KYOTO EXPEIMENT 2021 AUTUMN」では、31,779人の観客に参加いただくことができた。

引き続き感染症の問題は続くことが予想されているが、舞台芸術の歩みを止めることなく、工夫を凝らしながらプログラムを実施していきたい。

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