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活動者の声

Halle Runde オープン記念公演シリーズ 2022年冬

活動期間2022年 7月 1日 ~ 2023年 4月 30日

活動をしてみて

2022年9月より当財団の名を冠したホール、Halle Rundeでの公演を重ねております。
特に、11月12月の公演は近隣に居住の方に多く参加していただいたように感じます。
地域の音楽文化のさらなる活性化につなげていくためにも多くの公演を行いたいと思います。
寄付金も法人からの寄附も増えてきており、さらに周知をつとめていきながら活動していきます。

古墳フェス comecome*はにコット

活動期間2022年 1月 30日 ~ 2022年 12月 18日

活動をしてみて

早朝から多くの人が詰めかけ、3年ぶりの現地開催であったが2019年よりも多い入場者の見込となりました。3年ぶりということもあり一部の来場者様にはご負担をおかけした部分もあったが無事完了しほっとしています。
本制度の存在を知ったことが遅かったため、認定いただいたにもかかわらず存分に活用できなかったことは申し訳ないと思っています。
本年度は資金面の直接の援助ではなく、例えば授乳ブースや簡易トイレなどSNSでの呼びかけで増設できたことや企業ブースの出店料でフォローいただいたことが多かったのも本制度利用者につながらなかったためと解析しています。2023年度は利用したい宣言をうけている方もあり、継続してご支援いただくことで認知度を上げていきたいです。

東京・春・音楽祭2022

活動期間2021年 7月 1日 ~ 2022年 8月 31日

活動をしてみて

収束しない新型コロナウイルス感染症に加えて、ロシアによるウクライナ侵攻により、海外からの渡航状況が非常に不安定ななかでの開催となった。
その一方で、前回に比べて中止公演が減り、予定されていた大型公演も「ブリン・ターフェル Opera Night」を除いて、すべて実施することができた。前回配信のみだった会場(国立科学博物館、国立国会図書館 国際子ども図書館)も、今回は来場者を迎えての実施が実現するなど、コロナによる影響は前年よりも少なくて済んだ。
ライブ・ストリーミング配信は引き続きほぼすべての公演を対象とし、遠方で会場まで足を運べない方を中心にお楽しみいただいた。
来場の客足は戻りつつあるものの、会場の方針や政府からの要請により、主催者側もコロナ前と同等というわけにはいかず、コンサート会場という密閉された空間に抵抗がある人もまだ一定数いる印象を受けた。

郷土芸能劇 唐桑ものがたり 東京公演

活動期間2018年 3月 25日 ~ 2018年 3月 25日

活動をしてみて

 東京で公演するなどと言うことは私どもにとっては夢のまた夢と思っていました。
 しかしながら、やる気と情熱さえあればできるのだということを実証できたと思っています。
 やればできるの気構えで、被災地の復興を成し遂げたいと思いました。

アートパラ深川おしゃべりな芸術祭2022

活動期間2022年 4月 1日 ~ 2023年 3月 31日

活動をしてみて

3回目を迎えた「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」、今年は1ヵ月早く豊洲エリアで街なかアートを展開し多くの来場者にアートを身近に親しみを持って頂き、また障がいのあるアーティストがこのような素晴らしい作品を制作されたことの驚きと理解を少しでも持って頂けたら嬉しく思います。
皆さん、この作品を障がいのある方が描いたとは信じられないと仰っていました。
例年通り深川の3つのエリアにも450点超のアートを展示し、街を訪れた多くの方々が街歩きを楽しみアートに親しみを持って頂けたのではないかと思います。
全国公募展にも多くの来場者にお越し頂きましたが、入選・入賞されたアーティストだけでなく、そのご家族支援者たちにもお越し頂き、本当にたくさんの笑顔や対話が生まれました。
なかには関西や東北などの遠方からや、本人が来れないからとおじい様や施設の方が来られて作品の展示風景を写真に収めていらっしゃいました。
10月15日に授賞式を江東区ホテルイースト21で開催しました。
コロナ渦中、遠方の方も多く果たして作家の方々は来て下さるかと心配しましたが、入賞作家50名のうち30名もの作家に来場頂けました。
皆さん、ご両親や施設・支援者の方に付き添われ、ご自分のお気に入りのお洋服に袖を通し誇らしげに着席されているお姿に感動しました。
私達はこれからも様々な企画を通じて、江東区から全国に向けて永続的に障がいのあるなしにかかわらず誰もがそれぞれを認め合い、支え合える社会の実現に向け活動を続けて行きたいと思っています。
協賛協力企業の方々、地元商店街の方々、そのほか様々な形でサポート頂いた方々に深く御礼を申し上げます。

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