芸術・文化支援サイト かるふぁん! -Fund for Culture-

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活動者の声

パシフィックフィルハーモニア東京 第147回定期演奏会~第149回定期演奏会

活動期間2022年 1月 11日 ~ 2022年 8月 31日

活動をしてみて

 本回もコロナ禍で最大限の感染予防対策を講じ、安全を確保しての開催は、多少ですがお客様も戻ってこられた感はありました。
 演奏内容は、どの回もお客様、評論家そして関係者の皆様の評判はすこぶる良く、鈴木秀美氏のオーソドックスな古典音楽特集での第147回定期演奏会、「飯森範親音楽監督就任記念」と銘打った第148回定期演奏会のメイソン・ベイツ「マザーシップ」は本邦初演でありプロジェクションマッピングの使用、異ジャンルの4人ものアドリブソリストを配置した現在曲、そして、第149回定期演奏会もオズワルド・ゴリホフの現在曲2曲とコープランドの交響曲、いずれも超難曲を指揮者ステファン・アズベリー氏とチェロの横坂源氏が見事な演奏を披露してくれました。日本のオーケストラの時代の最先端を行くこれらの曲目でしたが、出口調査でもお客様の満足度の高さを示す言葉をいただき、皆様に大きな支持を持って迎えられました。
 また、本回は、寄付金が個人2件、法人4件の計6件が寄せられ、本企画の意義と成果は大きなものがあったと確信しました。そして、最も大切なことは、お客様がコロナ禍などの日常のストレスをひと時でも忘れて楽しんでいただけたことではないでしょうか。
 以上、これからの演奏活動に大きな指針を示していただいたき、更なる飛躍の糧となりましたことに感謝申し上げます。
 コロナ禍であってもオーケストラ編成や曲目を変更せず、また中止も無く実施出来たことは幸いと思っておりますが、以前のように聴衆の方々、演奏者の方々がマスクをせずにお互いの表情を見て音楽を通して触れ合える何の制約も無い演奏会を開催出来る日が、1日でも早く戻って来てくれることを切に願う次第です。

文翔館室内楽シリーズ ”Music From Bun-Sho-Kan”

活動期間2021年 12月 1日 ~ 2022年 8月 21日

活動をしてみて

山形市には、山形交響楽団というプロのオーケストラと山形フィルハーモニー交響楽団というアマのオーケストラがあって、毎年定期演奏会を行っているので、シンフォニーなどの演奏会は日常茶飯に行われている。いっぽう、少人数の演奏家による室内楽演奏会は数少なく、特に国内外の一流演奏家によるコンサートは、殆ど開催されることが無かった。そこで、山形における室内楽コンサートの振興を目指して、歴史的な建造物である「文翔館議場ホール」を会場にしてレベルの高い室内楽コンサートシリーズを企画した。その結果、2017年当時には、稀であった室内楽コンサートが、私共の企画に触発されるように増え始め、2022年現在では、極めて質の高い室内楽コンサートが市内の様々な場所で開催されるようになった。この様な現実を見るにつけ、文翔館室内楽シリーズを立ち上げて、所定の成果を上げたことに実行委員会一同は満足している。

フィオレンツァ・チェドリンス オンライン クラシック ヴォイス コンクール 日本予選

活動期間2021年 8月 1日 ~ 2022年 7月 31日

活動をしてみて

コロナ禍において当方の活動内容や意義などを対面で話す機会が少なく、協賛金を集めるのには苦労しましたが、この活動に共感して協賛の意向を示してくださる方がお一人ずつ増えるにつれて、活動者である私ども自身もこの活動の意義を再認識し、絶対にやり切らなければ、という心持になりました。また応募してくださった方皆様が真摯に芸術と向かい合っている姿を見て、このコンクールの必要性を強く感じました。税制上の優遇を得られるということで、支援者全員が企業メセナ協議会を通じての協賛となりました。ありがとうございました。
参加者からは、審査員の先生からの審査講評の内容が素晴らしく、今後の研究の糧になったと喜んで頂けました。また、若い日本人歌手には、世界に通じる実力があることを示すことができ、イタリア本選で入賞者を輩出でき、若い歌手の世界で活躍する足掛かりの一助になったことは、大変意味のあることと思います。

こどもの夢ひろば“ボレロ”~つながる・集まる・羽ばたく~

活動期間2022年 1月 27日 ~ 2022年 7月 31日

活動をしてみて

 「心の復興への支援」を主目的に実施している当事業は、今回も将来ある子どもに多くの感動と喜びを享受でき、音楽をはじめとした様々なジャンルで本物に触れることで、未来への自分探しのきっかけとなり、夢と希望を持って力強く人生を歩んでほしいとの願いが叶ったものと自負しております。今まで開催してきたことに誇りと自信が益々膨らみ、今後の継続化につなげていきたいとの思いが強くなりました。今回もコロナ禍での開催となり、体調を崩された来場者も若干名いましたが、期間中での常駐医療従事者、施設、ボレロ事務局の連携対応により素早い対処を行うことができ、安全と安心感も提供することができました。
 今回も来場した子どもたちの生の声と感想を拾うため、子ども達だけを対象としたアンケートを取りました。アンケートでは今後どのようなイベントを実施してほしいかを知るきっかけも目的にしていますが、予想以上の回答数が集まり今後の企画での参考とすることができました。
 さらには、開催期間中、地元新聞社(河北新報社)をはじめNHK仙台放送局をはじめ、音楽紙誌の関係者などが取材等を兼ねての視察にお越しいただきました。今までに何度か取材を行っていただいているところからは、今までで一番充実した企画内容となっていたように感じましたとの評価をいただくなど、今後につながる感動の声も来場者から多く寄せられています。

音楽劇『香港スケッチ』

活動期間2020年 10月 6日 ~ 2022年 8月 31日

活動をしてみて

今回が初の寄付募集であり、活動を終えてみて、私どもの活動にご興味のありそうな企業・団体・個人を見つけ、数多くリーチすることの大切さと同時に時間的な厳しさを感じました。
また、コロナ禍で劇場にお客様が戻って来ていない状況下で、主催者としては万全なコロナ対策を講じながら経費を抑えながら舞台の幕を開けることに精一杯で、作品を大胆に成長させることに集中しづらい状況にいることに気づきました。
ポジティブな面では、2021 Arts Fundに採択されたおかげで出会えた方々・お客様が大勢いらっしゃいますし、ご寄附者さまのご支援がとてもありがたかったです。また企業メセナ協議会の皆さまには大変お世話になりました、厚くお礼申し上げます。
香港・日本在住の演劇人による国際交流を続けるためにも、今後も企業メセナ協議会の助成制度を活用させていただき、芸術支援にご興味のある企業・団体・個人の皆さまと繋がりながら、作品創りをしていきたいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

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